「鬼滅の刃」のランドセル登場 ネット民の反応は…「子供は大喜びだぜー」「絶対あとから後悔するやつ」「黒歴史確定」

バッグやランドセルの製造販売を手掛ける株式会社クロスターは、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの人気漫画「鬼滅の刃」とコラボレーションした限定ランドセルを来年9月に発売すると発表。24日から同社のホームページ上で予約受付を開始しており、ネット上で「子供は大喜びだぜー」「絶対あとから後悔するやつ」「黒歴史確定」などと注目を集めている。
「鬼滅の刃」は大正時代の日本を舞台に、人食い鬼に家族を惨殺された主人公の少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、妹の禰豆子(ねずこ)とともに鬼を討つため旅立つストーリー。電子版を含む漫画の累計発行部数が第22巻をもって1億部を突破し、書店で売り切れが相次ぐなど社会現象を巻き起こした大ヒット作品だ。12月4日発売の最終23巻も大きく注目されており、2019年4月のテレビアニメ化や今年10月の劇場版公開とも相まって、小中学生のファンも多い。
今回発売するランドセルは、「炭治郎モデル」と「禰豆子モデル」の2種類。「炭治郎モデル」はブラックベースにイメージカラーの緑の差し色が映えるデザインで、かぶせ裏には炭治郎の羽織柄があしらわれている。両サイドには、鱗滝左近次から受け取った厄除の面のエンボス加工が施されている。「禰豆子モデル」はローズレッドをベースにイメージカラーのピンクの差し色を施しており、かぶせ裏には禰豆子の着物柄を採用。側面には帯の市松模様の刺繍がデザインされている。
本商品は日本製で、どちらも価格は税込み6万9300円。予約特典として2人のキャラクターをモチーフにしたランドセル用フラップカバーをプレゼントする。ランドセルは完全受注生産で上限数に達し次第、受注終了となる。
ディテールにこだわったランドセルにネット民からは、「子供は大喜びだぜー」「おっしゃれー!」「禰豆子モデル予約しようかしらん」などのコメントが殺到。「大人ランドセルとしても販売していたら買っていたかも」といったコメントもあるなど、世間の“鬼滅フィーバー”を反映するかのようにSNS上でバズっている。
最も多い意見が「小4あたりでなぜ買ったのかを心の底から後悔しそう」といった内容。「使ってるやつが6年生になる頃には人気無くなってるから絶対やめとけ」⇒「リプ欄見ると『6年生になったら後悔する』系が多いけど何で買い換えるって選択肢を考えないの?」とのやり取りや、「教科書じゃなくて黒歴史背負わせるのやめーや」⇒「地味に上手いこと言うのやめーや」といった掛け合いが活発に行われている。
一部ユーザーからは、「カバー単体で売ったら売れそう」「鬼滅のランドセルカバーの方がいいと思う。価格も安くなるし取り外し可能」といった提案もあり、これに対して「天才か」「ブームが過ぎ去った後でも後始末ができる」などのリプライも確認できた。
作中では炭治郎が木箱の中に禰豆子を入れて背負っていることから、「そこは木箱じゃないんだ…」「木箱リュック3980円だぞ」といったツッコミも多数。ほかにも「割とシンプルなデザインだしいいんじゃないかな…と思ったらめっちゃデカデカと刺繍入ってた」(※実際は刺繍ではなくエンボス加工)「緑と黒でいい感じ~って思ってたら『滅』が見えて死んだ」「文字を入れなきゃいいのにー!」「あの文字がなかったら普通にいいデザインなんだけどなぁ」「『滅』と『禰』の文字さえ無ければ、普通に市松模様で問題ないのにね」などとデザインに対するダメ出しが相次いだ。
そのほか「大学これで行くわ」と思わず吹き出しそうになるコメントや、約7万円の値札に「うーむ…PS5買えるな」とつぶやく人も見受けられた。
なお、同社によるとアクセス集中のため、26日から予約用の特設ページに接続しづらい状況となっている。