警察職員、SNSで男女集め「わいせつ行為の会」数十回…参加費数万円の半分を女性に

福岡県警は27日、売春防止法違反(場所提供)の疑いで逮捕した同県警小倉北署会計課職員の男(44)(福岡県飯塚市)が、3年前から数十回にわたって売春場所を提供していたと発表した。
県警は同日、懲戒免職処分とした。
発表によると、職員の男は、福岡市内のホテルで3月、当時17歳の女子高生が男性客2人を相手に売春することを知りながら、部屋を提供したとして逮捕された。その後の調べで、2017年9月以降、SNSで不特定多数の男女を集め、ホテルの部屋でわいせつな行為をする会を数十回開いていたことがわかった。
職員の男は男性から1人あたり数万円の参加費を徴収。半分を参加した女性に渡し、残りは一緒に会を開催した知人の男(40歳代)に渡したり、自分で受け取っていたりした。県警は、知人の男についても同法違反(契約)の疑いで書類送検している。
県警は職員の男から任意で事情を聞いていたが、10月29日に行方が分からなくなり、翌日以降、無断欠勤していた。
福岡地検は27日、同法違反で職員の男を福岡地裁に起訴した。