留置人の下着紛失、「洗濯機の底から出た」と虚偽報告…警察署員3人処分

留置管理業務で虚偽の報告書を作成するなどしたとして、兵庫県警は27日、阪神地域の所轄署に勤務する20~40歳代男性3人を所属長訓戒の処分にした、と発表した。
発表によると、3人は留置管理課に勤務。6月下旬、男性留置人の衣類を洗濯した際、下着を誤って別の留置人用のカゴに入れ、一時紛失状態になったにもかかわらず、「洗濯機の底から出た」などとする虚偽の報告書を作成した。
その後、対応に納得しなかった男性留置人が窃盗容疑で被害申告。署の調べで報告書が虚偽であることが判明した。
県警は10月、2人を虚偽有印公文書作成・同行使容疑、1人を犯人隠避容疑でそれぞれ書類送検した。