体重300キロ超えるクマ捕獲、小学校付近で「箱わな」に…体長185センチ

民家付近でのクマの出没が相次いでいる北海道積丹町で体重300キロを超える雄のクマが捕獲された。
町は引き続き住民に警戒を呼びかけている。
クマは26日夕、同町美国町の美国小学校から200メートルほどの所で箱わなにかかった。道猟友会余市支部古平分区によると、体長1メートル85、体重313・5キロ。町内では10月から、トウモロコシやサケなど、倉庫内などに貯蔵した食材が大量に食い荒らされる被害が続発しており、複数のクマによるものとみられている。
町によると、箱わなやハンターによって夏以降に駆除されたクマはこれで5頭目。担当者は「今年は山中のドングリが少なく、エサを求めて人里に下りてくるクマが多いようだ。まだ安心できる状況ではない」と話している。