白昼の刺殺…目撃者語る 一度部屋に戻り何をした 愛知

ブルーシートがかけられたアパートに残っていたのは、おびただしい血の痕。
殺人事件は、周辺住民が見ている目の前で起きた。
目撃者「けんかしているような声が聞こえて、ちょっと見てみたら、血のついている包丁を持っている人がいたので」
9日正午すぎ、愛知・田原市のアパートで、男性が刃物で刺され、死亡した。
殺人の疑いで逮捕されたのは、このアパートに住む、自称会社員の辻田泰地容疑者(23)。
一部始終を目撃した女性は、「お昼すぎくらいに『助けてくれ』とか、『もうやめろ』とか(聞こえた)。一度、男の人が部屋に戻ったので、けんかは収まったのかな? と思った。そしたら包丁を持ってきたので、なんで? え? と思って、『やめりん!(やめて)』って叫んで、叫んだけど、階段をさーっと降りてきて、下にいた被害者に馬乗りっていうか、たぶん包丁で刺してたと思う。包丁は2つあった、2本」と話した。
捜査関係者への取材で、辻田容疑者は、自宅から2本の包丁を持ち出し、男性を襲ったとみられることが新たに明らかになった。
住民の目の前で起きた惨事。
辻田容疑者は、調べに対し、「全然知りません。やっていません」と供述している。
警察は、2人の間に、何らかのトラブルがあったとみて調べている。