北海道教委、いじめ疑いと判断 中2死亡前、市教委に指導

北海道旭川市で3月に中学2年の女子生徒=当時(14)=が遺体で見つかった問題で、2019年9月に女子生徒を巡るトラブルについて市教育委員会から報告を受けた道教委が「いじめの疑いがある」として、市教委に事実関係を把握するよう指導していたことが10日、道関係者への取材で分かった。
複数の学校関係者によると、女子生徒は19年4月に同市立中学校に入学。同6月、市内の公園で複数の中学生にわいせつ行為を強要されたほか、集まった中学生らが見る中、川に自ら入るトラブルが起きていた。母親は学校側にいじめ被害を訴えていた。
女子生徒は今年3月に亡くなっているのが見つかった。