前代未聞!維新の衆院議員が「自ら怪文書作成」発覚で謝罪の顛末

<日本維新の会所属の衆議院議員で「京都維新の会」代表をつとめる森夏枝議員が、統一地方選挙を約2か月後に控えた2019年2月、森議員と同じ党に所属する京都府議会議員・上倉淑敬議員を誹謗中傷する内容の文書を作成したことを認めて、上倉議員や他の党員に対して謝罪していたことがわかった。
現役の国会議員が同じ党の議員を中傷するという異常事態。いったい何があったのか――その舞台裏を追った。>
「2年前、上倉議員のご家族のことが書かれた記事を切り貼りして『文書』を作ったのは私です。何を言っても言い訳になってしまうのですが、今思い返しても、やっていいことと悪いことの判断がつかない精神状態だったと思います。
当時、(京都維新の会代表の)私のもとにたくさんの苦情のようなものが届いていたり、党勢拡大についても京都の議員と党本部の間で考え方に相違があり、(板挟みにあって)精神的に追い詰められていたと思いますが、だからといってやっていいことではありません。本当に申し訳ない気持ちです」
5月6日にオンラインで開かれた「京都維新の会」の全体会議では、このような「謝罪」が延々と続いた。声の主は、日本維新の会・衆議院議員で京都支部の代表をつとめる森夏枝議員だ。「京都維新の会」の顔ともいえる森議員だが、昨秋、集めた党員延べ99人の党費を肩代わりして党本部に支払っていたという「党費肩代わり問題」が発覚。公職選挙法で禁止された寄付行為にあたるおそれがあるとして、4月15日まで3カ月間、党員資格停止の処分を受けていた。5月6日の会議は処分が明けてから初の参加だった。15名の議員が参加したこの復帰舞台で、森議員は「党費肩代わり問題」とは別件で謝罪をしたのだ。関係者の話を総合すると、この全体会議の中で森議員は、「京都で2年前に起きた『怪文書事案』に自分がかかわっていたこと」を認めたのだという。怪文書騒動「怪文書事案」とは、2年前の2019年2月中旬から下旬にかけて、維新の会の上倉府議を中傷する内容が書かれた文書が、京都の一部地域に郵送されてバラまかれたことを指す。この文書には上倉議員の身内のことや、同議員が「祇園の特定のクラブに頻繁に通っている」など、事実と異なることもツラツラと書かれていた。統一地方選挙を控えた2か月前のことだったので、「あまりに悪質」「誰がやったのか」と京都の政界で話題になっていた。当初は他党による仕業かと疑われたこの事件、結局「犯人不在」のままうやむやになっていた。ところが、今年に入ってこの怪文書を森議員が作成し、郵送にも関わっていたことが判明したのだ。にわかには信じがたい話だが、この件をFRIDAYデジタルが4月12日に詳細に報じたことによって、森議員も認めざるを得なくなったのだろう。ついに、5月6日の全体会議で「怪文書を手掛けたのは自分」と認め、謝罪したのだ。森議員は会議の中でこう明かしたという。「できることなら、そういったことをした(怪文書を作成して郵送した)ことは知られたくなかったから黙っていました。(上倉議員への謝罪が遅くなったことは)私の人生において汚点です」本人は誠意を込めて謝罪したつもり…なのだろうが、そもそも、政治家が同僚議員の「怪文書」を作成するなど、ありえない話である。愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
「京都維新の会」の顔ともいえる森議員だが、昨秋、集めた党員延べ99人の党費を肩代わりして党本部に支払っていたという「党費肩代わり問題」が発覚。公職選挙法で禁止された寄付行為にあたるおそれがあるとして、4月15日まで3カ月間、党員資格停止の処分を受けていた。5月6日の会議は処分が明けてから初の参加だった。15名の議員が参加したこの復帰舞台で、森議員は「党費肩代わり問題」とは別件で謝罪をしたのだ。関係者の話を総合すると、この全体会議の中で森議員は、「京都で2年前に起きた『怪文書事案』に自分がかかわっていたこと」を認めたのだという。怪文書騒動「怪文書事案」とは、2年前の2019年2月中旬から下旬にかけて、維新の会の上倉府議を中傷する内容が書かれた文書が、京都の一部地域に郵送されてバラまかれたことを指す。この文書には上倉議員の身内のことや、同議員が「祇園の特定のクラブに頻繁に通っている」など、事実と異なることもツラツラと書かれていた。統一地方選挙を控えた2か月前のことだったので、「あまりに悪質」「誰がやったのか」と京都の政界で話題になっていた。当初は他党による仕業かと疑われたこの事件、結局「犯人不在」のままうやむやになっていた。ところが、今年に入ってこの怪文書を森議員が作成し、郵送にも関わっていたことが判明したのだ。にわかには信じがたい話だが、この件をFRIDAYデジタルが4月12日に詳細に報じたことによって、森議員も認めざるを得なくなったのだろう。ついに、5月6日の全体会議で「怪文書を手掛けたのは自分」と認め、謝罪したのだ。森議員は会議の中でこう明かしたという。「できることなら、そういったことをした(怪文書を作成して郵送した)ことは知られたくなかったから黙っていました。(上倉議員への謝罪が遅くなったことは)私の人生において汚点です」本人は誠意を込めて謝罪したつもり…なのだろうが、そもそも、政治家が同僚議員の「怪文書」を作成するなど、ありえない話である。愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
15名の議員が参加したこの復帰舞台で、森議員は「党費肩代わり問題」とは別件で謝罪をしたのだ。関係者の話を総合すると、この全体会議の中で森議員は、「京都で2年前に起きた『怪文書事案』に自分がかかわっていたこと」を認めたのだという。怪文書騒動「怪文書事案」とは、2年前の2019年2月中旬から下旬にかけて、維新の会の上倉府議を中傷する内容が書かれた文書が、京都の一部地域に郵送されてバラまかれたことを指す。この文書には上倉議員の身内のことや、同議員が「祇園の特定のクラブに頻繁に通っている」など、事実と異なることもツラツラと書かれていた。統一地方選挙を控えた2か月前のことだったので、「あまりに悪質」「誰がやったのか」と京都の政界で話題になっていた。当初は他党による仕業かと疑われたこの事件、結局「犯人不在」のままうやむやになっていた。ところが、今年に入ってこの怪文書を森議員が作成し、郵送にも関わっていたことが判明したのだ。にわかには信じがたい話だが、この件をFRIDAYデジタルが4月12日に詳細に報じたことによって、森議員も認めざるを得なくなったのだろう。ついに、5月6日の全体会議で「怪文書を手掛けたのは自分」と認め、謝罪したのだ。森議員は会議の中でこう明かしたという。「できることなら、そういったことをした(怪文書を作成して郵送した)ことは知られたくなかったから黙っていました。(上倉議員への謝罪が遅くなったことは)私の人生において汚点です」本人は誠意を込めて謝罪したつもり…なのだろうが、そもそも、政治家が同僚議員の「怪文書」を作成するなど、ありえない話である。愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
関係者の話を総合すると、この全体会議の中で森議員は、「京都で2年前に起きた『怪文書事案』に自分がかかわっていたこと」を認めたのだという。怪文書騒動「怪文書事案」とは、2年前の2019年2月中旬から下旬にかけて、維新の会の上倉府議を中傷する内容が書かれた文書が、京都の一部地域に郵送されてバラまかれたことを指す。この文書には上倉議員の身内のことや、同議員が「祇園の特定のクラブに頻繁に通っている」など、事実と異なることもツラツラと書かれていた。統一地方選挙を控えた2か月前のことだったので、「あまりに悪質」「誰がやったのか」と京都の政界で話題になっていた。当初は他党による仕業かと疑われたこの事件、結局「犯人不在」のままうやむやになっていた。ところが、今年に入ってこの怪文書を森議員が作成し、郵送にも関わっていたことが判明したのだ。にわかには信じがたい話だが、この件をFRIDAYデジタルが4月12日に詳細に報じたことによって、森議員も認めざるを得なくなったのだろう。ついに、5月6日の全体会議で「怪文書を手掛けたのは自分」と認め、謝罪したのだ。森議員は会議の中でこう明かしたという。「できることなら、そういったことをした(怪文書を作成して郵送した)ことは知られたくなかったから黙っていました。(上倉議員への謝罪が遅くなったことは)私の人生において汚点です」本人は誠意を込めて謝罪したつもり…なのだろうが、そもそも、政治家が同僚議員の「怪文書」を作成するなど、ありえない話である。愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
「怪文書事案」とは、2年前の2019年2月中旬から下旬にかけて、維新の会の上倉府議を中傷する内容が書かれた文書が、京都の一部地域に郵送されてバラまかれたことを指す。この文書には上倉議員の身内のことや、同議員が「祇園の特定のクラブに頻繁に通っている」など、事実と異なることもツラツラと書かれていた。統一地方選挙を控えた2か月前のことだったので、「あまりに悪質」「誰がやったのか」と京都の政界で話題になっていた。当初は他党による仕業かと疑われたこの事件、結局「犯人不在」のままうやむやになっていた。ところが、今年に入ってこの怪文書を森議員が作成し、郵送にも関わっていたことが判明したのだ。にわかには信じがたい話だが、この件をFRIDAYデジタルが4月12日に詳細に報じたことによって、森議員も認めざるを得なくなったのだろう。ついに、5月6日の全体会議で「怪文書を手掛けたのは自分」と認め、謝罪したのだ。森議員は会議の中でこう明かしたという。「できることなら、そういったことをした(怪文書を作成して郵送した)ことは知られたくなかったから黙っていました。(上倉議員への謝罪が遅くなったことは)私の人生において汚点です」本人は誠意を込めて謝罪したつもり…なのだろうが、そもそも、政治家が同僚議員の「怪文書」を作成するなど、ありえない話である。愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
当初は他党による仕業かと疑われたこの事件、結局「犯人不在」のままうやむやになっていた。ところが、今年に入ってこの怪文書を森議員が作成し、郵送にも関わっていたことが判明したのだ。にわかには信じがたい話だが、この件をFRIDAYデジタルが4月12日に詳細に報じたことによって、森議員も認めざるを得なくなったのだろう。ついに、5月6日の全体会議で「怪文書を手掛けたのは自分」と認め、謝罪したのだ。森議員は会議の中でこう明かしたという。「できることなら、そういったことをした(怪文書を作成して郵送した)ことは知られたくなかったから黙っていました。(上倉議員への謝罪が遅くなったことは)私の人生において汚点です」本人は誠意を込めて謝罪したつもり…なのだろうが、そもそも、政治家が同僚議員の「怪文書」を作成するなど、ありえない話である。愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
ところが、今年に入ってこの怪文書を森議員が作成し、郵送にも関わっていたことが判明したのだ。にわかには信じがたい話だが、この件をFRIDAYデジタルが4月12日に詳細に報じたことによって、森議員も認めざるを得なくなったのだろう。ついに、5月6日の全体会議で「怪文書を手掛けたのは自分」と認め、謝罪したのだ。森議員は会議の中でこう明かしたという。「できることなら、そういったことをした(怪文書を作成して郵送した)ことは知られたくなかったから黙っていました。(上倉議員への謝罪が遅くなったことは)私の人生において汚点です」本人は誠意を込めて謝罪したつもり…なのだろうが、そもそも、政治家が同僚議員の「怪文書」を作成するなど、ありえない話である。愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
森議員は会議の中でこう明かしたという。「できることなら、そういったことをした(怪文書を作成して郵送した)ことは知られたくなかったから黙っていました。(上倉議員への謝罪が遅くなったことは)私の人生において汚点です」本人は誠意を込めて謝罪したつもり…なのだろうが、そもそも、政治家が同僚議員の「怪文書」を作成するなど、ありえない話である。愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
「できることなら、そういったことをした(怪文書を作成して郵送した)ことは知られたくなかったから黙っていました。(上倉議員への謝罪が遅くなったことは)私の人生において汚点です」本人は誠意を込めて謝罪したつもり…なのだろうが、そもそも、政治家が同僚議員の「怪文書」を作成するなど、ありえない話である。愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
本人は誠意を込めて謝罪したつもり…なのだろうが、そもそも、政治家が同僚議員の「怪文書」を作成するなど、ありえない話である。愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
愛媛県出身の森議員は、父が地元で市議をつとめていた関係で選挙に繰り返し出馬していたが、初当選するまでに時間がかかった。一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
一方、森議員より2年先に議員になった上倉府議は、地元京都府の生まれ。2015年に初当選するまで15年近く、有力議員の秘書を務めていた。その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
その上倉府議は、森議員が出馬した2017年衆議院議員選挙の際、他の維新関係者と協力しあいながら森議員の当選を後方支援したが、考え方の相違からお互いに信頼できる関係が築けなかったようだ。上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
上倉議員がなにかしら森議員を精神的に追い詰める行為をしたのではないか…と疑う見方もあったが、森議員は「上倉さんから何かされたとか、どうだったから、という理由ではなく、私の至らなさです。そこは皆さんにもご理解いただきたい」と釈明に終始した。この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
この会議に出席したある議員はこう明かす。「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
「身内の議員を誹謗中傷する文書を、同僚の、しかも形式上は立場が上の人間が作るなど、『あってはならないことが起きてしまった』という思いでいます。一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
一般の会社に置き換えたら、部長が自分の部下に対して、他の社員にはわからないところで不必要な攻撃を繰り返して、それが明るみに出てしまって、会社の役員会で議題として持ち上がってしまった、そんなケースと同じだと思うんです。そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
そうなった場合、その部長がその後も職務を続けれるかと言われれば、大半の会社は続けられないでしょう。なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
なぜそんな信じがたいことをやったのか、ちゃんと理由を説明するべきだと思いますが、肝心の『動機』が明確には語られなかったのが残念だし、恥ずかしい」一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
一般的な組織であれば、厳罰が下されてもおかしくないケース。だが、日本維新の会は「特殊な組織」のようだ。党本部が森議員にくだした処分は口頭による「注意」のみ。秋に予定される衆議院選挙にも、現状では日本維新の会の公認候補として送り出し、森議員も出馬する気持ちに変わりがないのだという。森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
森議員は会議の中でこう明かしたという。「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
とはいえ、党内からも異論は聞こえてくる。森議員が謝罪に終始した会議では、擁護する声があった一方で、「裏切られたショックは大きい」「今日の発言だけでは、森議員が上倉議員や党に対してどう信頼回復していくか、感じられない」という厳しい声もあがったという。当の上倉議員はこう明かす。「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
「私は被害者であると同時に、日本維新の会に所属している議員なので、これ以上なにかを言っても、今度は他の党員に迷惑をかけてしまう。党本部の処分についても、一地方議員が言える立場にありませんので『口頭による注意でガバナンスが効く』と判断されるのであれば、それでいいと思っています。ここで矛をおさめるべきなんでしょうけどね…。所属している議員としては、やるべきことはやらなければいけないので、森議員の選挙の支援もやりますよ」冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
冷静に言葉を選んだ上倉議員だが、森議員に対するわだかまりは、そう簡単には拭えないだろう。党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
党員からも厳しい目にさらされる森議員はどんな気持ちで衆議院議員選挙に挑むのか。フライデーデジタルの取材に対し、森議員は改めてこう明かす。「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
「(上倉議員に対する文書を作り、郵送したことは)事実です。今振り返ってみると、当時の党内での様々なストレスから然るべき判断が出来ず、衝動的な行動に出てしまったものと考えています。(今秋の選挙に出る意向についても)間違いありません。深く反省し、信頼回復に努めて参ります」まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。
まさに「維新の怪」とでも言うべきこの出来事。当面は尾を引きずることになりそうだ。