“ALS嘱託殺人”医師ら再逮捕 死亡診断書を偽造か

難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」患者の嘱託殺人で逮捕・起訴されている医師2人が1人の父親を殺害したとされる事件で、父親の死亡診断書に嘘の内容が記載されていたことが分かりました。
医師の大久保愉一容疑者(43)と山本直樹容疑者(43)は2011年3月、山本容疑者の父親・靖さん(当時77)を東京都内で殺害したとして今月12日に逮捕されました。
山本容疑者の母親・淳子容疑者(76)も共謀したとして殺人容疑で逮捕されています。
捜査関係者によりますと、靖さんは当時、長野県内の病院に入院していて、容疑者らが東京都内のアパートに連れ出した後、すぐに死亡したということです。
靖さんの死亡診断書には、大久保容疑者と山本容疑者の共通の知人で、事件に無関係とみられる医師の名前や実在しない病院名が記載されていたことが新たに分かりました。