自宅などで死亡の新型コロナ感染者、「第4波」で急増

自宅や高齢者施設などにいた人が亡くなり、警察が事件性の確認などの対応をした事案のうち、4月中に新型コロナウイルスへの感染が確認された人は16都道府県で96人いたことが警察庁への取材でわかった。
3月の31人から3倍以上に増えており、背景に「第4波」の感染拡大があるとみられる。
警察庁によると、遺体の検案などをした医師に聞き取ったところ、新型コロナが死因とされた人は64人だった。32人は肺炎や他の病気、事故などだった。
都道府県別でみると、大阪の39人が最も多く、兵庫21人、東京10人、北海道4人、千葉・愛知・奈良が各3人と続いた。年代別では、30代1人、40代7人、50代13人、60代17人、70代22人、80代29人、90代7人だった。