覆面レスラー市議、広報紙に覆面姿の写真が掲載されず「差別的な扱いだ」「訴訟を検討」

大分市議会の広報紙に覆面写真を掲載しないのは人権侵害だとして、覆面レスラーのスカルリーパー・エイジ議員(52)が大分地裁に掲載を求める仮処分を申し立てた問題で、市議会は14日、議会運営委員会で改めて写真の掲載を認めないことを決めた。
委員会には各会派の代表者ら15人が出席。議会では議場や委員会での覆面の着用を認めておらず、「ホームページや広報紙は本会議や委員会の様子を広報するのが趣旨で本会議、委員会での覆面の取り扱いに準ずる」として写真の掲載を認めないことを確認した。
エイジ議員は「(議会の)決定にはあきれた。覆面姿で当選したのに差別的な扱いだ。議場での覆面着用を求める訴訟を検討している」と話した。