夜に響いた「謎の爆発音」地震のような揺れも…その″正体”を5人の専門家が分析…隕石?火球?それとも【北海道発】

ゴールデンウイーク前の2021年4月26日に、札幌市を中心に報告が相次いだ”謎の爆発音”。
隕石の可能性が指摘されていたが、さらに取材を進めると”ある可能性”が浮かび上がってきた。
4月26日夜、札幌市を中心に通報が相次いだ「謎の爆発音」。爆音は地面をも揺らし、その振動は地震計に刻まれていた。その地震計のデータを専門家が解析した結果、爆発音の正体が判明。
京都大学防災研究所・山田真澄助教:おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います
しかしその見解に「待った」をかけたのは、天文の専門家たち。
札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:バッと明るくなったぞと気づくような。そんな感じの明るさのはずなんです
アマチュア天文家・木立しげるさん:隕石や火球はちょっとありえないなと思う。私の定点カメラでずっと撮っていたので
あの日、我々の住むマチの上空で、一体何が起きていたのか?
小樽市民:爆発音はした。ただ5号線より上に住む人は聞こえなかったようだ
岩見沢市民:向こうからバンと音が聞こえた。海の方から集めた情報を元に、5人の専門家にあらゆる角度から爆発音の原因を分析してもらうと、あるひとつの可能性が導き出された。5人の専門家の分析は…爆発音が聞こえたのは4月26日午後8時ごろ。札幌市白石区の住民:ドンという音がした。建物がちょっと揺れるぐらいの感じ通報で駆け付けた消防隊:付近を調べたが、火災とか爆発とか異常はなかった。今のところは原因不明札幌市内を中心に報告が相次いだ「謎の爆発音」。地震や気象現象でもなく、自衛隊も大きな音を出すような訓練は行っていなかった。さらに、航空レーダーからも異常な飛行は確認されていない。だが、紛れもなく異様な爆発音が町中に轟いたことを防犯カメラは記録していた。爆発音は、ほかの複数の映像にも記録されていた。営業中の飲食店では、店員が音に驚く様子も。防犯カメラの映像:えっ?地震、地震、地震でしょ、あれ何?今の驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
集めた情報を元に、5人の専門家にあらゆる角度から爆発音の原因を分析してもらうと、あるひとつの可能性が導き出された。5人の専門家の分析は…爆発音が聞こえたのは4月26日午後8時ごろ。札幌市白石区の住民:ドンという音がした。建物がちょっと揺れるぐらいの感じ通報で駆け付けた消防隊:付近を調べたが、火災とか爆発とか異常はなかった。今のところは原因不明札幌市内を中心に報告が相次いだ「謎の爆発音」。地震や気象現象でもなく、自衛隊も大きな音を出すような訓練は行っていなかった。さらに、航空レーダーからも異常な飛行は確認されていない。だが、紛れもなく異様な爆発音が町中に轟いたことを防犯カメラは記録していた。爆発音は、ほかの複数の映像にも記録されていた。営業中の飲食店では、店員が音に驚く様子も。防犯カメラの映像:えっ?地震、地震、地震でしょ、あれ何?今の驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
爆発音が聞こえたのは4月26日午後8時ごろ。札幌市白石区の住民:ドンという音がした。建物がちょっと揺れるぐらいの感じ通報で駆け付けた消防隊:付近を調べたが、火災とか爆発とか異常はなかった。今のところは原因不明札幌市内を中心に報告が相次いだ「謎の爆発音」。地震や気象現象でもなく、自衛隊も大きな音を出すような訓練は行っていなかった。さらに、航空レーダーからも異常な飛行は確認されていない。だが、紛れもなく異様な爆発音が町中に轟いたことを防犯カメラは記録していた。爆発音は、ほかの複数の映像にも記録されていた。営業中の飲食店では、店員が音に驚く様子も。防犯カメラの映像:えっ?地震、地震、地震でしょ、あれ何?今の驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
札幌市白石区の住民:ドンという音がした。建物がちょっと揺れるぐらいの感じ通報で駆け付けた消防隊:付近を調べたが、火災とか爆発とか異常はなかった。今のところは原因不明札幌市内を中心に報告が相次いだ「謎の爆発音」。地震や気象現象でもなく、自衛隊も大きな音を出すような訓練は行っていなかった。さらに、航空レーダーからも異常な飛行は確認されていない。だが、紛れもなく異様な爆発音が町中に轟いたことを防犯カメラは記録していた。爆発音は、ほかの複数の映像にも記録されていた。営業中の飲食店では、店員が音に驚く様子も。防犯カメラの映像:えっ?地震、地震、地震でしょ、あれ何?今の驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
通報で駆け付けた消防隊:付近を調べたが、火災とか爆発とか異常はなかった。今のところは原因不明札幌市内を中心に報告が相次いだ「謎の爆発音」。地震や気象現象でもなく、自衛隊も大きな音を出すような訓練は行っていなかった。さらに、航空レーダーからも異常な飛行は確認されていない。だが、紛れもなく異様な爆発音が町中に轟いたことを防犯カメラは記録していた。爆発音は、ほかの複数の映像にも記録されていた。営業中の飲食店では、店員が音に驚く様子も。防犯カメラの映像:えっ?地震、地震、地震でしょ、あれ何?今の驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
札幌市内を中心に報告が相次いだ「謎の爆発音」。地震や気象現象でもなく、自衛隊も大きな音を出すような訓練は行っていなかった。さらに、航空レーダーからも異常な飛行は確認されていない。だが、紛れもなく異様な爆発音が町中に轟いたことを防犯カメラは記録していた。爆発音は、ほかの複数の映像にも記録されていた。営業中の飲食店では、店員が音に驚く様子も。防犯カメラの映像:えっ?地震、地震、地震でしょ、あれ何?今の驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
地震や気象現象でもなく、自衛隊も大きな音を出すような訓練は行っていなかった。さらに、航空レーダーからも異常な飛行は確認されていない。だが、紛れもなく異様な爆発音が町中に轟いたことを防犯カメラは記録していた。爆発音は、ほかの複数の映像にも記録されていた。営業中の飲食店では、店員が音に驚く様子も。防犯カメラの映像:えっ?地震、地震、地震でしょ、あれ何?今の驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
だが、紛れもなく異様な爆発音が町中に轟いたことを防犯カメラは記録していた。爆発音は、ほかの複数の映像にも記録されていた。営業中の飲食店では、店員が音に驚く様子も。防犯カメラの映像:えっ?地震、地震、地震でしょ、あれ何?今の驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
爆発音は、ほかの複数の映像にも記録されていた。営業中の飲食店では、店員が音に驚く様子も。防犯カメラの映像:えっ?地震、地震、地震でしょ、あれ何?今の驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
防犯カメラの映像:えっ?地震、地震、地震でしょ、あれ何?今の驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
驚いたことに、この爆発音は札幌市だけではなく、周辺の広範囲から報告された。視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
視聴者からのメール「小樽でも爆発音2回ありました」「北広島でも窓が揺れ、音も聞きました」「岩見沢です。窓が2度バーンと揺れ、カーテンもバフっと動きました」
その原因にいち早く迫ったのは、地震学の専門家だった。爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
爆発音がした瞬間、道内各所に設置された地震計が、その衝撃波を観測していたのだ。データを解析した結果、小樽沖に北東方向から”音速を超えた物体”が約30度の角度で移動していたことを突き止めた。京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
京都大学防災研究所・山田真澄助教:音速よりも早く移動している物体であることは確実です。ソニックブームと言われる衝撃波が発生します。沖合を飛行して沖合の海の中に。おそらく隕石とか火球という可能性になるかと思います謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
謎の爆発音の原因は、音速を超えて落下した隕石か火球という。ならば、「映像に捉えられているのではないか」。取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
取材を進めると、爆発音があった時間帯に北海道上空を撮影していたアマチュア天文家にたどり着くことができた。ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
ところが…アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
アマチュア天文家・木立しげるさん:結論からいうと、映ってないんですよこれが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
これが、北海道上空を捉えたカメラの映像。真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
真ん中が札幌上空、丸で囲んだ範囲に写るはずだと言うが。爆発音が確認された時刻の映像を見ても、飛行機以外の光は確認できない。アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
アマチュア天文家・木立しげるさん:あれだけ人口の多い都市の近所で火球や流星が流れたとしたら、まずドライブレコーダー等で録画されていてもおかしくない。正直かなり謎ですね光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
光が確認されていないことに、強い疑問を口にする人はほかにも…札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
札幌市青少年科学館 天文係・福澄孝博さん:それだけ音が出るような大きな流れ星、あるいは隕石だと、すごく明るいはずなんです。そっぽ向いて何か違うことをしていても、なんかバッと明るくなったぞと気付くぐらいの明るさのはずなんです。やはり隕石じゃなくてほかのことかもしれない実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
実際、爆発音を屋外で捉えていた映像を見ても、上空が明るくなる様子は確認できない。隕石ではないとしたら、さらに謎が深まる。改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
改めて、防犯カメラに爆発音が記録された飲食店に当時の状況を聞くことに。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:扉が1枚ずつ揺れていったのに気づいて。音が鳴った後に、扉が揺れていった感じですね爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
爆音が襲ってきた方向を、はっきり記憶しているという。清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
清八チョップドサラダ・澤田亮マネージャー:完全に左側からですねその方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
その方角を確認すると、何らかの物体が音速を超えて移動した方角と一致した。また、岩見沢市で音を聞いた人の証言でも…ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
ーー音はどちらから聞こえた?岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
岩見沢市民:向こう側からバンと聞こえた。やっぱり海側ですね音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
音が聞こえた方角は、やはり震度計のデータから導き出された方向付近。この辺りをたしかに”何か”が、音速を超えて移動したのだ。宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
宇宙から突入する物体に詳しい専門家は、これらの条件に当てはまるモノについて、こう分析する。日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
日本大学理工学部・阿部新助准教授:この衝撃波が発生する可能性としては、もっと低いところ。大気圏内ーーほかに大気圏内で音速を超えた速度を出すものは?日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
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日本大学理工学部・阿部新助准教授:大気圏内とは、高度10km以下なんですね。音速を超えるとしたら戦闘機、あるいはミサイルですね爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
爆発音の原因は、軍用機などが音速を超えて飛行した際の衝撃波「ソニックブーム」ではないかと推察。軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
軍用機だとしたら、「なぜ航空レーダーで確認されていないのか?」。軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
軍事・航空に詳しい専門家が残された最後の可能性を導き出した。東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:ステルス航空機という可能性は、もしかして残るかもしれない。ステルス機の場合は電波が返ってこないようにする。レーダーに非常に映りにくくなる。あるいはかなり近づかないと映らない東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:こういったステルス航空機が非常に速度が速く、ソニックブームが出ていて、それが札幌や小樽で聞こえた可能性は、もしかすると排除できないかもしれない実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
実は、音が聞こえた範囲を調査する中で、物体の”移動経路の先”にあたる積丹町でだけ、気になる証言が聞かれた。積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
積丹町民:飛行機みたいな、すごい音がゴーッと空を飛んでるような音がしたんです、夜にーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
ーー何時くらい?積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
積丹町民:午後8時すぎくらいかな。自衛隊機が出動する音かなと(同僚と)話していたーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
ーー普段はしない?積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
積丹町民:しないです別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
別の積丹町民:26日に会話した。何かの音がしたので、すごい音するねって。「飛行機か何かか」って北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
北海道防衛局を通じて、米軍に問い合わせたところ、「過去にどのような訓練が行われていたかは、回答できない。また憶測についてもコメントできない」との返答だった。ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
ーーステルス機があの距離を音速を超えて飛行した可能性はあるのか?東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
東京大学 先端科学技術研究センター・小泉悠特任助教:普通はあり得ない。そこは日本のADIZ、防空識別圏の中に入っているので。もしもあれが本当にステルス機で、しかも外国の航空機、同盟国ではないロシア・中国のような外国のステルス機だったとすると、これは国防上非常に大きな問題になる。本当にそうなのかも含め、きちんと検討しなくてはいけない今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
今回様々な分野の専門家に聞いても、確定的な原因解明には至らなかった。爆発音の「波形」から隕石説濃厚に隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
隕石説を唱える京都大学防災研究所の山田氏に、改めて「隕石ではない」との見解について聞いてみると、「やはり隕石の可能性が高い」と主張する。その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
その理由として、2010年に観測された琵琶湖の隕石の衝撃波の波形と、今回の爆発音の波形が非常に似ている点を挙げた。さらに人工の飛翔体ではこのような波形にならないとも指摘する。それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
それにしても、内陸の札幌や岩見沢では大きな音が聞こえたのに、海沿いでは「聞こえた」という証言が少ないのは、なぜなのか?この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
この点について、北海道科学大学工学部情報工学科の松崎博季教授(音響工学)は、「温度差により音の伝わり方に違いが出たのでは」と分析する。音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
音は、冷たい空気を避けて、暖かい空気の方に向かう性質があるという。確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
確かに26日夜は、余市、厚田など海沿いの方が気温が低かった。当時の地表の気温を確認したところ、音が聞こえたと証言が得られた小樽市と、証言がなかった余市町では2℃の温度差があった。この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
この気温の違いが、音の聞こえ方のばらつきに繋がった可能性もありそうだ。(北海道文化放送)
(北海道文化放送)