関門海峡で「ろうと雲」目撃 竜巻などの突風に注意

2021/05/22 07:29 ウェザーニュース
今日5月22日(土)7時前、福岡県北九州市や山口県下関市から「ろうと雲」が目撃されました。関門海峡付近で発生したものとみられます。ろうと雲は発達した積乱雲の底から渦巻き状の雲が垂れ下がる現象で、地面や海面にまで達すると「竜巻」と呼ばれます。
日本海の切離低気圧の周辺にある気圧の谷の影響で、日本海側を中心に大気の状態が不安定になり、積乱雲が発達しやすくなっています。発達した積乱雲は竜巻や突風などの激しい現象を引き起こす場合があります。西日本では天気が回復傾向ではあるものの、大気の状態が不安定ですので空模様の変化に注意するようにしてください。
写真・動画:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)