「五輪反対」署名38万7000筆 130カ国以上から集まる

東京オリンピック・パラリンピックの中止を求め、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏がオンライン署名サイト「Change.org」で募っている署名が、25日未明に38万7000筆を超えた。同サイトの日本語版が2012年に開設されて以来、歴代最多となった。
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同サイト広報によると、宇都宮氏は5日正午から募集を始め、歴代最速ペースで署名数を伸ばしていた。署名の呼びかけは英語、フランス語、ドイツ語にも翻訳され、130カ国以上の人たちから署名が集まったという。
これまでの1位は、学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざんに加担させられたとして自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の「自死の真相を求めるキャンペーン」(約38万6800筆、20年3月スタート)。3位は、黒川弘務・元東京高検検事長に対する「違法な定年延長に抗議し辞職を求めるキャンペーン」(約35万900筆、20年4月スタート)。【土江洋範】