ワーワー騒ぐだけで“議論”ができていない…コロナ対策に“批判だけ”の国民とメディア

政府の新型コロナウイルス対策の効果に対する批判的論調について、25日の『ABEMA Prime』に出演したジャーナリストの佐々木俊尚氏が「みんな簡単に批判するが、もっと徹底的に監視しろというのか。もしそうなれば、今度は監視国家だとか言って怒るのではないか」と疑問を呈した。

・【映像】スタジオでの議論の様子
「緊急事態宣言も水際対策も、日本が取れる措置はロックダウンができる欧米とは全く違う。台湾や韓国や中国の話を持ち出してくるが、強権的なやり方をしている国々だ。法律に違反して外に出かけたら逮捕する、入国者に対しても監視を強めて、違反した奴は即逮捕する、そういうことをやらないで1年半やってきたのが日本だ。それらが上手く行っていないとさんざん批判するが、じゃあガチガチの都市封鎖や水際対策をやったら、あんたらは拍手するのか?と。絶対しないだろうし、“なんてひどい管理社会になったんだ”と騒ぐに決まっている。そのくせに“何やってるんだ政府は、やり方が緩い、と怒る。そのタブルスタンダードが問題だ。