捕獲のアミメニシキヘビは「業者へ譲渡」 野毛山動物園に「飼育展示」要望も「一時的にお預かりしたもの」

横浜市立野毛山動物園は2021年5月28日、同市戸塚区で捕獲されたアミメニシキヘビを横浜市動物愛護センターから茨城県の販売業者に引き渡したと発表した。
戸塚区内の飼い主の家から脱走したペットのアミメニシキヘビが22日、飼い主の家の屋根裏で16日ぶりに捕獲され、23日から横浜市内の野毛山動物園で一時的に保護されていた。
体長約3.5メートルもあるアミメニシキヘビの保護は各所で報道され、大きな注目を集めていた。野毛山動物園には、「野毛山動物園で飼育展示をしてほしい」という意見もたくさん寄せられていたという。
しかし野毛山動物園は28日、元の飼い主の意向に沿い、ヘビは茨城県の販売業者に譲渡されたと発表した。同園での保護は、「移動に必要な手続きが完了するまでの間一時的にお預かりしたもの」であり、手続きが完了したため横浜市動物愛護センターから業者に引き渡されたとしている。
野毛山動物園の広報担当者は同日、取材に対し、「ヘビに怪我などはなかった」と話した。
(2021年5月28日17時40分追記)本文の一部を修正しました。