「もしかしたら死んじゃうのかな」自宅療養の恐怖

札幌の医療体制は、深刻さが増しています。先週、札幌で自宅療養中だった4人が亡くなっていたことが確認されました。患者からは、悲痛な声のほか行政との体調管理の連絡を求めています。
(20代大学生)「自分ももしかしたら自宅療養中に死んじゃうのかなと思ったことがあります。治らなかったらどうしようという怖さ」
札幌市内に住む、20代の大学生です。5月9日に発熱し、感染が確認、「軽症」だと判断されたため10日間、自宅療養を強いられました。
(20代大学生)「だんだん味覚と嗅覚がにぶってきました。食べることが好きなので、治らなかったらどうしようという気持ち」
女性の自宅には、市から、インスタント食品や菓子などが送られてきたほか、検温結果と体調をメールで連絡することが決められていました。現在、札幌市内で自宅で療養か入院先を調整などしている患者は30日時点で、4109人。宿泊療養施設を4棟備えるほか、搬送先が決まらない患者を一時的に受け入れる「入院待機ステーション」を開設しています。しかし、20日から26日までに4人が死亡したことが判明。40代男性は、自宅で療養中、50代男性は、宿泊療養施設の空きを待ち、60代と70代の男性は、入院に向けて調整中でした。この事態を受け秋元市長は。
(秋元市長)「健康観察の態勢を整えていく。酸素投与、薬の投与ができるよう態勢を強化していく」 孤独で不安だったと話す女性は、日々の体調管理の連絡が必要ではないかと話します。 (20代大学生)「(市から)電話は毎日来ていないです。連絡とかをもう少し早くしてくれたら体調の変化に気付きやすいのかなと」 相次ぐ感染者の対応に追われ、十分な健康観察と治療が提供できない深刻な現状が浮き彫りになっています。5/31(月)「どさんこワイド179」5/31(月)17:00更新この記事を動画で見る
孤独で不安だったと話す女性は、日々の体調管理の連絡が必要ではないかと話します。 (20代大学生)「(市から)電話は毎日来ていないです。連絡とかをもう少し早くしてくれたら体調の変化に気付きやすいのかなと」 相次ぐ感染者の対応に追われ、十分な健康観察と治療が提供できない深刻な現状が浮き彫りになっています。5/31(月)「どさんこワイド179」5/31(月)17:00更新この記事を動画で見る
(20代大学生)「(市から)電話は毎日来ていないです。連絡とかをもう少し早くしてくれたら体調の変化に気付きやすいのかなと」 相次ぐ感染者の対応に追われ、十分な健康観察と治療が提供できない深刻な現状が浮き彫りになっています。5/31(月)「どさんこワイド179」5/31(月)17:00更新この記事を動画で見る
相次ぐ感染者の対応に追われ、十分な健康観察と治療が提供できない深刻な現状が浮き彫りになっています。5/31(月)「どさんこワイド179」5/31(月)17:00更新この記事を動画で見る