「ニッポンの中年」独身者の9割に彼女がいないという衝撃の事実

「コロナ禍の政府の対応はおかしい!」「このままリストラされるかも」「1年後すらわからない」etc. 激変する社会のなかで、翻弄される中年世代。今、自分を取り巻く環境、抱える悩みや孤独は、社会に共通するものなのか? コミュニケーションすら阻まれ、不安に苛まれる人も多いことだろう。日本の中年男性に何が起こっているのか?
◆3300人調査から見る「ニッポンの中年」
コロナ禍で揺れる日本。今、そのど真ん中で生きる中年たちは何を考えているのだろうか? そこでSPA!は、40~55歳の男性会社員3300人(既婚2500人、独身800人)の大調査を敢行。その実情や悩みをひも解いた。
Q1 独身ですか? 結婚していますか?
~全体(3300人中)~未婚(パートナーがいない) 21.2%未婚(パートナーがいる) 3.0%既婚(事実婚も含む) 75.8%
▼年収別、未婚(パートナーがいない)と回答した割合
300万~400万円未満 42.9%400万~500万円未満 30.7%500万~600万円未満 24.4%600万~700万円未満 18.7%700万~800万円未満 12.7%800万~900万円未満 13.9%900万~1000万円未満 9.0%1000万~1500万円未満 6.9%
アンケート概要:個人年収300万~1500万円、40~55歳の男性会社員3300人(既婚2500人、独身800人)が対象=====◆独身中年の9割に彼女がいない まずQ1で明らかになったのは、「収入が低いほど独身率が高く、さらに独身中年の9割近くに彼女がいない」という衝撃の事実だ。「若い頃は結婚願望もあったが、女性を口説くカネもないし、ゼロからコミュニケーションをとり、時間を使うのが面倒くさい」(45歳・運輸)という悲痛な声も多数寄せられたが、こうした現状に男性学を専門とする社会学者の田中俊之氏は警鐘を鳴らす。「収入が低い層ほど独居老人化や孤独死のリスクが高いという調査結果が出ていますが、現状の独身男性はまさにその予備軍。このままでは、女性関係のみならず、人間関係が希薄化していきます」 独身は気楽……と考えがちだが、将来のことを考えると、決してそう楽観はできない。◆仕事の価値観が変わる過渡期にいる40~50代 次いで、Q2では中年の頭の中のポートフォリオを解析した。Q2 日常的に頭の中を占めていることは?(複数回答可)仕事へのポジティブな思考 28.6%仕事へのネガティブな思考 36.7%お金へのポジティブな思考 22.4%お金へのネガティブな思考 32.3%社会へのポジティブな思考  8.0%社会へのネガティブな思考 23.2%自分へのポジティブな思考 25.2%自分へのネガティブな思考 31.1%===== すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
◆独身中年の9割に彼女がいない まずQ1で明らかになったのは、「収入が低いほど独身率が高く、さらに独身中年の9割近くに彼女がいない」という衝撃の事実だ。「若い頃は結婚願望もあったが、女性を口説くカネもないし、ゼロからコミュニケーションをとり、時間を使うのが面倒くさい」(45歳・運輸)という悲痛な声も多数寄せられたが、こうした現状に男性学を専門とする社会学者の田中俊之氏は警鐘を鳴らす。「収入が低い層ほど独居老人化や孤独死のリスクが高いという調査結果が出ていますが、現状の独身男性はまさにその予備軍。このままでは、女性関係のみならず、人間関係が希薄化していきます」 独身は気楽……と考えがちだが、将来のことを考えると、決してそう楽観はできない。◆仕事の価値観が変わる過渡期にいる40~50代 次いで、Q2では中年の頭の中のポートフォリオを解析した。Q2 日常的に頭の中を占めていることは?(複数回答可)仕事へのポジティブな思考 28.6%仕事へのネガティブな思考 36.7%お金へのポジティブな思考 22.4%お金へのネガティブな思考 32.3%社会へのポジティブな思考  8.0%社会へのネガティブな思考 23.2%自分へのポジティブな思考 25.2%自分へのネガティブな思考 31.1%===== すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
まずQ1で明らかになったのは、「収入が低いほど独身率が高く、さらに独身中年の9割近くに彼女がいない」という衝撃の事実だ。「若い頃は結婚願望もあったが、女性を口説くカネもないし、ゼロからコミュニケーションをとり、時間を使うのが面倒くさい」(45歳・運輸)という悲痛な声も多数寄せられたが、こうした現状に男性学を専門とする社会学者の田中俊之氏は警鐘を鳴らす。「収入が低い層ほど独居老人化や孤独死のリスクが高いという調査結果が出ていますが、現状の独身男性はまさにその予備軍。このままでは、女性関係のみならず、人間関係が希薄化していきます」 独身は気楽……と考えがちだが、将来のことを考えると、決してそう楽観はできない。◆仕事の価値観が変わる過渡期にいる40~50代 次いで、Q2では中年の頭の中のポートフォリオを解析した。Q2 日常的に頭の中を占めていることは?(複数回答可)仕事へのポジティブな思考 28.6%仕事へのネガティブな思考 36.7%お金へのポジティブな思考 22.4%お金へのネガティブな思考 32.3%社会へのポジティブな思考  8.0%社会へのネガティブな思考 23.2%自分へのポジティブな思考 25.2%自分へのネガティブな思考 31.1%===== すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
「若い頃は結婚願望もあったが、女性を口説くカネもないし、ゼロからコミュニケーションをとり、時間を使うのが面倒くさい」(45歳・運輸)という悲痛な声も多数寄せられたが、こうした現状に男性学を専門とする社会学者の田中俊之氏は警鐘を鳴らす。「収入が低い層ほど独居老人化や孤独死のリスクが高いという調査結果が出ていますが、現状の独身男性はまさにその予備軍。このままでは、女性関係のみならず、人間関係が希薄化していきます」 独身は気楽……と考えがちだが、将来のことを考えると、決してそう楽観はできない。◆仕事の価値観が変わる過渡期にいる40~50代 次いで、Q2では中年の頭の中のポートフォリオを解析した。Q2 日常的に頭の中を占めていることは?(複数回答可)仕事へのポジティブな思考 28.6%仕事へのネガティブな思考 36.7%お金へのポジティブな思考 22.4%お金へのネガティブな思考 32.3%社会へのポジティブな思考  8.0%社会へのネガティブな思考 23.2%自分へのポジティブな思考 25.2%自分へのネガティブな思考 31.1%===== すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
「収入が低い層ほど独居老人化や孤独死のリスクが高いという調査結果が出ていますが、現状の独身男性はまさにその予備軍。このままでは、女性関係のみならず、人間関係が希薄化していきます」 独身は気楽……と考えがちだが、将来のことを考えると、決してそう楽観はできない。◆仕事の価値観が変わる過渡期にいる40~50代 次いで、Q2では中年の頭の中のポートフォリオを解析した。Q2 日常的に頭の中を占めていることは?(複数回答可)仕事へのポジティブな思考 28.6%仕事へのネガティブな思考 36.7%お金へのポジティブな思考 22.4%お金へのネガティブな思考 32.3%社会へのポジティブな思考  8.0%社会へのネガティブな思考 23.2%自分へのポジティブな思考 25.2%自分へのネガティブな思考 31.1%===== すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
独身は気楽……と考えがちだが、将来のことを考えると、決してそう楽観はできない。◆仕事の価値観が変わる過渡期にいる40~50代 次いで、Q2では中年の頭の中のポートフォリオを解析した。Q2 日常的に頭の中を占めていることは?(複数回答可)仕事へのポジティブな思考 28.6%仕事へのネガティブな思考 36.7%お金へのポジティブな思考 22.4%お金へのネガティブな思考 32.3%社会へのポジティブな思考  8.0%社会へのネガティブな思考 23.2%自分へのポジティブな思考 25.2%自分へのネガティブな思考 31.1%===== すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
◆仕事の価値観が変わる過渡期にいる40~50代 次いで、Q2では中年の頭の中のポートフォリオを解析した。Q2 日常的に頭の中を占めていることは?(複数回答可)仕事へのポジティブな思考 28.6%仕事へのネガティブな思考 36.7%お金へのポジティブな思考 22.4%お金へのネガティブな思考 32.3%社会へのポジティブな思考  8.0%社会へのネガティブな思考 23.2%自分へのポジティブな思考 25.2%自分へのネガティブな思考 31.1%===== すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
次いで、Q2では中年の頭の中のポートフォリオを解析した。Q2 日常的に頭の中を占めていることは?(複数回答可)仕事へのポジティブな思考 28.6%仕事へのネガティブな思考 36.7%お金へのポジティブな思考 22.4%お金へのネガティブな思考 32.3%社会へのポジティブな思考  8.0%社会へのネガティブな思考 23.2%自分へのポジティブな思考 25.2%自分へのネガティブな思考 31.1%===== すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
Q2 日常的に頭の中を占めていることは?(複数回答可)仕事へのポジティブな思考 28.6%仕事へのネガティブな思考 36.7%お金へのポジティブな思考 22.4%お金へのネガティブな思考 32.3%社会へのポジティブな思考  8.0%社会へのネガティブな思考 23.2%自分へのポジティブな思考 25.2%自分へのネガティブな思考 31.1%===== すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
仕事へのポジティブな思考 28.6%仕事へのネガティブな思考 36.7%お金へのポジティブな思考 22.4%お金へのネガティブな思考 32.3%社会へのポジティブな思考  8.0%社会へのネガティブな思考 23.2%自分へのポジティブな思考 25.2%自分へのネガティブな思考 31.1%===== すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
すると、「出世もせず、仕事も楽しくないが、転職もできない。このまま定年まで働き続けることすら、気が重い」(53歳・通信)といった仕事へのネガティブな思考がトップに。ライフシフトジャパンの豊田義博氏は、こう分析する。「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
「40代から50代は、社内で自分に出世の芽がないと突きつけられる一方で、会社から意に沿わない異動ややりたくない仕事を任されやすくなる時期。 その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
その上、今の中年世代は、入社時は終身雇用・年功序列が当たり前だったのに、いざ自分が中年になったら、その常識が通用しない。ここ5~10年は、いつの間にかシニア向けのキャリア研修や自立を迫られる機会が増え、戸惑う人も急増しています。 さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
さらに、仮に出世したとしても、管理職の適性がない人に無理やり任せるケースも多く、どちらに転んでも仕事を楽しめている人が少ないという現実があります」◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。
◆仕事や人生への意欲が下がれば… 仕事への不満が溜まれば、人生へのモチベーション自体が失われる。豊田氏はこう続ける。

「仕事や人生への意欲が下がれば、自発的に見聞を広めず、視野も狭まっていきます。これだけSDGsなどが叫ばれて『社会を変えよう』という風潮があるのに、社会に対するポジティブな思考が圧倒的に低いことには驚きました」
◆ポジティブな思考が勝っている項目も
しかし、悲観しすぎる必要はない。「家庭」と「女性」ではポジティブな思考が勝っているからだ。
「男性にとって結婚や子供を持つことは、仕事やお金から価値観を転換できる貴重なライフイベント。逆に言えば、独身を貫くのなら、『自分の人生で大切なものは何か?』という価値観のチューニングを中年期にいま一度やり直すことが大切です」(豊田氏)
Q2 日常的に頭の中を占めていることは?(複数回答可)
家庭へのポジティブな思考 22.4%家庭へのネガティブな思考 11.9%女性へのポジティブな思考 11.6%女性へのネガティブな思考  7.5%=====
◆世界に誇る日本の中年のメンタルの強さ
また、コピーライターの田中泰延氏はこう語る。
「各方面に不満があるのに、なんだかんだ暮らせているのは、ある意味、世界に誇る日本の中年のメンタルの強さ。そのタフさをポジティブな方向に転換できれば、中年がもう一度輝ける時代がくる可能性は大いにあります」
【社会学者 田中俊之氏】大正大学心理社会学部人間科学科准教授。著書に『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』(KADOKAWA)、『中年男ルネッサンス』(イースト新書)など【ライフシフトジャパン取締役 豊田義博氏】リクルートワークス研究所主幹研究員。高知大学客員教授。著書に『実践!50歳からのライフシフト術―葛藤・挫折・不安を乗り越えた22人』(NHK出版)など【コピーライター 田中泰延氏】’69年生まれ。電通でコピーライターとして活動後、独立。出版社・ひろのぶとを設立。著書に『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)<取材・文/週刊SPA!編集部 モデル協力/古賀プロダクション アンケート/クロス・マーケティングQIQUMOにて調査>※週刊SPA!6月1日発売号の特集「中年のお悩み白書」より ―[中年のお悩み白書]―
【ライフシフトジャパン取締役 豊田義博氏】リクルートワークス研究所主幹研究員。高知大学客員教授。著書に『実践!50歳からのライフシフト術―葛藤・挫折・不安を乗り越えた22人』(NHK出版)など【コピーライター 田中泰延氏】’69年生まれ。電通でコピーライターとして活動後、独立。出版社・ひろのぶとを設立。著書に『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)<取材・文/週刊SPA!編集部 モデル協力/古賀プロダクション アンケート/クロス・マーケティングQIQUMOにて調査>※週刊SPA!6月1日発売号の特集「中年のお悩み白書」より ―[中年のお悩み白書]―
【コピーライター 田中泰延氏】’69年生まれ。電通でコピーライターとして活動後、独立。出版社・ひろのぶとを設立。著書に『読みたいことを、書けばいい。』(ダイヤモンド社)<取材・文/週刊SPA!編集部 モデル協力/古賀プロダクション アンケート/クロス・マーケティングQIQUMOにて調査>※週刊SPA!6月1日発売号の特集「中年のお悩み白書」より ―[中年のお悩み白書]―
<取材・文/週刊SPA!編集部 モデル協力/古賀プロダクション アンケート/クロス・マーケティングQIQUMOにて調査>※週刊SPA!6月1日発売号の特集「中年のお悩み白書」より ―[中年のお悩み白書]―