トンネルで車両火災 何とか通過 その直後何が

5月31日、京都と大阪の境に位置する名神高速道路のトンネルの中。
異変は、左車線に止まったトラックで起きていた。
運転席付近から激しい炎が上がっている。車両火災が起きていたのだ。
目撃した人は、「横を通ったときも、すごい熱を感じる炎上具合だった。ブォーと本当に燃え盛るような音も聞こえるくらいでした」と話した。
なんとかトラックのすぐ横を通過するが、緊迫の時間はまだ終わっていなかった。
この直後、スプリンクラーの水がかかったかと思うと、辺りは一瞬で闇に包まれた。
火災にともなう煙が原因だった。
撮影者「前の車のハザードランプとブレーキランプですね。それだけを頼りにとりあえず離れないようにして、1回止まったら左右もわからない状況。本当に怖かった」
前方の車のランプすら時々見えなくなる中、時速5kmほどで慎重に進む運転手。
20分から30分かけて、煙が渦巻くトンネルを抜けることができた。
この車両火災の影響で、名神高速の下りは、一時通行止めとなった。