母をハンマーで殴り殺した被告「思い出の品の処分、止めたかった」

母親をハンマーで殴って殺害したとして、殺人罪に問われた青森市油川、無職佐藤駿被告(36)の裁判員裁判が1日、青森地裁(寺尾亮裁判長)であった。
弁護側の被告人質問で、佐藤被告は殺害の動機について、亡くなった父親や祖父母の「思い出の品」が処分されるのを止めたかったため、と供述した。
検察側は自殺や物取り目的に見せかけようとしたことについて、「逮捕を免れるためだったのか」と質問。佐藤被告は「突発的に思いついた」などと答えた。