未明の車上荒らし、所有者に車内で待ち伏せされ…逃げるために別の車ではねる

車上荒らしの途中に車の所有者に気付かれ、逃走するために車ではねて殺害しようとしたとして、大阪府警は2日、住所不定、無職酒井信明被告(24)(窃盗罪などで起訴)を強盗殺人未遂容疑で逮捕した。
「殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているという。
発表では、酒井被告は2月27日未明、和泉市国分町の路上で、会社員男性(29)の軽乗用車から金品を盗もうと車のドアを開けた際、男性に発見され、別の車で男性をはねてあばら骨を折るなど全治3か月の重傷を負わせた疑い。
男性は過去1か月に2回、自身の車から現金41万円などを盗まれる被害に遭ったため、犯人を捕まえようと車内で待ち伏せていた。酒井被告はこの2件の窃盗について、関与を認めているという。