エックス線浴び2人入院、兵庫 姫路の日本製鉄、装置の点検中

兵庫県姫路市広畑区富士町の日本製鉄瀬戸内製鉄所広畑地区で、5月に作業をしていた男性社員2人が体調不良を訴え救急搬送され、検査の結果、エックス線を浴びて被ばくしていたことが3日、網干署などへの取材で分かった。現在も入院している。
署などによると、2人は5月29日午前、工場内で、エックス線を照射してめっきの厚さを測定する装置の点検をしていた。作業後に体調が悪くなり病院に搬送された。誤って装置から出たエックス線を浴びたとみて、原因を調べている。
同製鉄所によると、工場内はエックス線を遮る構造になっており、外部に漏れる心配はないという。