「大麻リキッド」8千万円分密輸か 英語教室経営の男

液状の「大麻リキッド」約2キロを密輸しようとしたとして、東京税関は4日、茨城県つくば市、米国籍で英語教室経営のメルガレホ・リチャード・トーマス・ゴンザレス容疑者(43)=大麻取締法違反(営利目的輸入)で起訴=を関税法違反容疑で東京地検に告発し、発表した。
同税関と厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部によると、告発容疑は4月26日、髪のトリートメントのボトル2本に大麻リキッド約2キロ(約8千万円相当)を隠し、航空貨物で米国から茨城県内のホテル宛てに輸入しようとしたというもの。メルガレホ容疑者の自宅などから、大麻リキッド約5キロ(約2億円相当)や、小分けにする道具も押収しており、組織的な密輸事件とみて調べている。