電動キックスケーターでひき逃げ、歩道の女性が首骨折…二人乗りの男逮捕

モーターで走り、立って運転する二輪車「電動キックスケーター」を歩道で運転中に女性をはねて、そのまま逃げたとして、大阪府警が、無職男(30)を道路交通法違反(ひき逃げ)容疑などで逮捕していたことが、捜査関係者への取材でわかった。
電動キックスケーターを巡る事故で運転者が摘発されるのは異例。
捜査関係者によると、男は5月22日、大阪市中央区難波の歩道上で、電動キックスケーターを運転中、歩いていた40歳代の女性に後ろから衝突。転倒させてけがをさせたが、そのまま逃げた疑い。女性は首の骨を折り、全治1か月の重傷。男は当時、知人を前に乗せてスケーターに二人乗りしていたという。
電動キックスケーターは道交法上、原動機付き自転車(原付きバイク)に分類され、公道での運転には運転免許やナンバープレートが必要。充電式で時速40キロを超える機種もある。