「ホストに月80万円は使ってる」吉原勤務のルナ(27)がスマホを置いて真剣に語った“将来の展望”とコロナ

「そんなサービスやりたくない。けどお客さんを…」吉原のトップ風俗嬢・桃子が明かした“心遣い”《日本最大の色街のいま》 から続く
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江戸時代に産声をあげて、400年以上の歴史を持つ色街、東京・吉原。この街で働く女性たちは、長引くコロナ禍をいかに生き抜いているのか――。『娼婦たちから見た日本』(角川文庫)、『青線 売春の記憶を刻む旅』(集英社文庫)の著作で知られるノンフィクション作家・八木澤高明氏が現地を歩いた。(全3回の2回目/#1、#3を読む)
◆◆◆
スカウトとして吉原に女性を紹介している龍雄(36、仮名)も、大いにコロナの影響を受けているという。
「もうコロナで完全に開店休業状態ですね。俺たちの仕事っていうのは、人と会ってナンボのところがあって、実際に人と会うのが好きですし、“ナマモノ”商売だと思うんです。人との繋がりによって、次の何かが生まれたんです。それが、このコロナで街に出て人と会うのが厳しくなっちゃったじゃないですか。活力が失せますよね」
静まりかえった吉原の街 (羽田さん撮影) 実際にコロナの影響で仕事内容も変化したという。「リモートとかで打ち合わせをしたんですけど、実際に会うのと全然違いますし、やる気が起きないですよね。この状況だから働きたい女性もいっぱいいると思うんですけど、潰れている店も多いですし、暗い話ばかりですよ」 コロナの実害を龍雄自身も被ったという。「最初の緊急事態宣言が終わった去年の8月ぐらいに情報交換もあって、仲間たちと飯を食いに行ったんですけど、何日かして、微熱が出て、体がすごいだるいんで、おかしいなと思って検査を受けたらコロナの陽性だったんです。すぐに入院となって、頭痛と肩甲骨の痛みで、症状はたいしたことはなかったんですが、8日入院したんですよ」 龍雄は現在、結婚し、2人の子どもがいる。幸いにも家族には感染しなかったが、それ以来元キャバ嬢の嫁との関係がぎくしゃくするようになったという。 「嫁にめちゃくちゃ怒られて、それから、しばらく人とは会うなといわれて、ストレスも溜まりまくりですよ。まだ子どもがいるから、離婚とはならないですけど、ちょっと考えちゃいますよね」ツイッターで女の子を募集する「ネットスカウト」とは?「生活はどうしているんですか?」「以前吉原とか川崎に紹介した女の子の売り上げから、僕にも何パーセントか入ってくるんです。その額が月にまだ100万円ぐらいあるので、何とかなるんです。だけどこのまま何にもしないでいて、女の子が辞めてしまったら、ゼロになるわけですから、何か仕事をしないとまずいですよね。八木澤さんみたいにライターとかできないですかね」 昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
実際にコロナの影響で仕事内容も変化したという。「リモートとかで打ち合わせをしたんですけど、実際に会うのと全然違いますし、やる気が起きないですよね。この状況だから働きたい女性もいっぱいいると思うんですけど、潰れている店も多いですし、暗い話ばかりですよ」 コロナの実害を龍雄自身も被ったという。「最初の緊急事態宣言が終わった去年の8月ぐらいに情報交換もあって、仲間たちと飯を食いに行ったんですけど、何日かして、微熱が出て、体がすごいだるいんで、おかしいなと思って検査を受けたらコロナの陽性だったんです。すぐに入院となって、頭痛と肩甲骨の痛みで、症状はたいしたことはなかったんですが、8日入院したんですよ」 龍雄は現在、結婚し、2人の子どもがいる。幸いにも家族には感染しなかったが、それ以来元キャバ嬢の嫁との関係がぎくしゃくするようになったという。 「嫁にめちゃくちゃ怒られて、それから、しばらく人とは会うなといわれて、ストレスも溜まりまくりですよ。まだ子どもがいるから、離婚とはならないですけど、ちょっと考えちゃいますよね」ツイッターで女の子を募集する「ネットスカウト」とは?「生活はどうしているんですか?」「以前吉原とか川崎に紹介した女の子の売り上げから、僕にも何パーセントか入ってくるんです。その額が月にまだ100万円ぐらいあるので、何とかなるんです。だけどこのまま何にもしないでいて、女の子が辞めてしまったら、ゼロになるわけですから、何か仕事をしないとまずいですよね。八木澤さんみたいにライターとかできないですかね」 昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「リモートとかで打ち合わせをしたんですけど、実際に会うのと全然違いますし、やる気が起きないですよね。この状況だから働きたい女性もいっぱいいると思うんですけど、潰れている店も多いですし、暗い話ばかりですよ」 コロナの実害を龍雄自身も被ったという。「最初の緊急事態宣言が終わった去年の8月ぐらいに情報交換もあって、仲間たちと飯を食いに行ったんですけど、何日かして、微熱が出て、体がすごいだるいんで、おかしいなと思って検査を受けたらコロナの陽性だったんです。すぐに入院となって、頭痛と肩甲骨の痛みで、症状はたいしたことはなかったんですが、8日入院したんですよ」 龍雄は現在、結婚し、2人の子どもがいる。幸いにも家族には感染しなかったが、それ以来元キャバ嬢の嫁との関係がぎくしゃくするようになったという。 「嫁にめちゃくちゃ怒られて、それから、しばらく人とは会うなといわれて、ストレスも溜まりまくりですよ。まだ子どもがいるから、離婚とはならないですけど、ちょっと考えちゃいますよね」ツイッターで女の子を募集する「ネットスカウト」とは?「生活はどうしているんですか?」「以前吉原とか川崎に紹介した女の子の売り上げから、僕にも何パーセントか入ってくるんです。その額が月にまだ100万円ぐらいあるので、何とかなるんです。だけどこのまま何にもしないでいて、女の子が辞めてしまったら、ゼロになるわけですから、何か仕事をしないとまずいですよね。八木澤さんみたいにライターとかできないですかね」 昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
コロナの実害を龍雄自身も被ったという。「最初の緊急事態宣言が終わった去年の8月ぐらいに情報交換もあって、仲間たちと飯を食いに行ったんですけど、何日かして、微熱が出て、体がすごいだるいんで、おかしいなと思って検査を受けたらコロナの陽性だったんです。すぐに入院となって、頭痛と肩甲骨の痛みで、症状はたいしたことはなかったんですが、8日入院したんですよ」 龍雄は現在、結婚し、2人の子どもがいる。幸いにも家族には感染しなかったが、それ以来元キャバ嬢の嫁との関係がぎくしゃくするようになったという。 「嫁にめちゃくちゃ怒られて、それから、しばらく人とは会うなといわれて、ストレスも溜まりまくりですよ。まだ子どもがいるから、離婚とはならないですけど、ちょっと考えちゃいますよね」ツイッターで女の子を募集する「ネットスカウト」とは?「生活はどうしているんですか?」「以前吉原とか川崎に紹介した女の子の売り上げから、僕にも何パーセントか入ってくるんです。その額が月にまだ100万円ぐらいあるので、何とかなるんです。だけどこのまま何にもしないでいて、女の子が辞めてしまったら、ゼロになるわけですから、何か仕事をしないとまずいですよね。八木澤さんみたいにライターとかできないですかね」 昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「最初の緊急事態宣言が終わった去年の8月ぐらいに情報交換もあって、仲間たちと飯を食いに行ったんですけど、何日かして、微熱が出て、体がすごいだるいんで、おかしいなと思って検査を受けたらコロナの陽性だったんです。すぐに入院となって、頭痛と肩甲骨の痛みで、症状はたいしたことはなかったんですが、8日入院したんですよ」 龍雄は現在、結婚し、2人の子どもがいる。幸いにも家族には感染しなかったが、それ以来元キャバ嬢の嫁との関係がぎくしゃくするようになったという。 「嫁にめちゃくちゃ怒られて、それから、しばらく人とは会うなといわれて、ストレスも溜まりまくりですよ。まだ子どもがいるから、離婚とはならないですけど、ちょっと考えちゃいますよね」ツイッターで女の子を募集する「ネットスカウト」とは?「生活はどうしているんですか?」「以前吉原とか川崎に紹介した女の子の売り上げから、僕にも何パーセントか入ってくるんです。その額が月にまだ100万円ぐらいあるので、何とかなるんです。だけどこのまま何にもしないでいて、女の子が辞めてしまったら、ゼロになるわけですから、何か仕事をしないとまずいですよね。八木澤さんみたいにライターとかできないですかね」 昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
龍雄は現在、結婚し、2人の子どもがいる。幸いにも家族には感染しなかったが、それ以来元キャバ嬢の嫁との関係がぎくしゃくするようになったという。 「嫁にめちゃくちゃ怒られて、それから、しばらく人とは会うなといわれて、ストレスも溜まりまくりですよ。まだ子どもがいるから、離婚とはならないですけど、ちょっと考えちゃいますよね」ツイッターで女の子を募集する「ネットスカウト」とは?「生活はどうしているんですか?」「以前吉原とか川崎に紹介した女の子の売り上げから、僕にも何パーセントか入ってくるんです。その額が月にまだ100万円ぐらいあるので、何とかなるんです。だけどこのまま何にもしないでいて、女の子が辞めてしまったら、ゼロになるわけですから、何か仕事をしないとまずいですよね。八木澤さんみたいにライターとかできないですかね」 昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「嫁にめちゃくちゃ怒られて、それから、しばらく人とは会うなといわれて、ストレスも溜まりまくりですよ。まだ子どもがいるから、離婚とはならないですけど、ちょっと考えちゃいますよね」ツイッターで女の子を募集する「ネットスカウト」とは?「生活はどうしているんですか?」「以前吉原とか川崎に紹介した女の子の売り上げから、僕にも何パーセントか入ってくるんです。その額が月にまだ100万円ぐらいあるので、何とかなるんです。だけどこのまま何にもしないでいて、女の子が辞めてしまったら、ゼロになるわけですから、何か仕事をしないとまずいですよね。八木澤さんみたいにライターとかできないですかね」 昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「生活はどうしているんですか?」「以前吉原とか川崎に紹介した女の子の売り上げから、僕にも何パーセントか入ってくるんです。その額が月にまだ100万円ぐらいあるので、何とかなるんです。だけどこのまま何にもしないでいて、女の子が辞めてしまったら、ゼロになるわけですから、何か仕事をしないとまずいですよね。八木澤さんみたいにライターとかできないですかね」 昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「以前吉原とか川崎に紹介した女の子の売り上げから、僕にも何パーセントか入ってくるんです。その額が月にまだ100万円ぐらいあるので、何とかなるんです。だけどこのまま何にもしないでいて、女の子が辞めてしまったら、ゼロになるわけですから、何か仕事をしないとまずいですよね。八木澤さんみたいにライターとかできないですかね」 昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
昔の仕事によって、生活を続けている龍雄だが、スカウトの中にはコロナ禍であっても、うまく稼いでいる者もいるという。「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「ツイッターとかで女の子を募集するネットスカウトというのがいるんですよ。直接会うことはしないで、写メを送ってもらって店に紹介するんです。若いスカウトがやっているんですけど、僕にはできないですね。写メだって加工されていたりするんで、店とトラブルにもなるんです。信用が大事だと思うんですよね。スカウト業界が変化していることも、やる気を失っている原因のひとつですね」 1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
1時間ほど龍雄と話をして、後日ソープ嬢と3人で会う約束をして別れた。「コロナで初めてお客さんがゼロに」 私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
私がインタビューの場所として指定されたのは新宿の喫茶店だった。小柄で色白の女性がせわしなくスマホをいじりながら龍雄と並んで座っていた。挨拶を交わすと早速インタビューをはじめた。 彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
彼女の名前はルナ(27、仮名)、吉原で働いて7年になるという。まずは昨年からの仕事の状況について尋ねた。「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「これまで、お客さんがつかなかったことはなかったんですけど、コロナで初めて、お客さんがゼロという日がありました。コロナ前は1日出れば、4本から5本はついたんですけど、今では1本という日も珍しくありません」 彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
彼女が働いている店は、120分で2万5000円、サービス料が4万円、指名をすると4万円で、最低でも6万5000円の料金がかかる。コロナ前、月の収入は200万円ほどになったが、今では100万円にいけばいいという。単純に売り上げは半分になった。収入は減ったけど「ホストクラブに月80万円は使ってる」 店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
店の他の女性にはどのような影響が出ているのだろうか。「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「店には30人ぐらい在籍しているんですけど、めちゃくちゃ入れ替わりが激しいんです。毎月4人ぐらい辞めていると思う。他の店に移ったり、昼の仕事をしているみたい。新規の人もキャバ嬢やってた人とか、昼職の人とかも入ってくるんですけど、稼げないからすぐに辞めちゃうんです」 ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
ルナは収入が減ったものの、店を移ることや転職することもなく、ソープランドで働き続けている。「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「コロナが流行りだしてから、新規のお客さんはほとんどいないんですけど、まだ6人ぐらい指名してくれるお客さんがいるので、その人たちのおかげで何とかやっていけているんです。だけどこのままの状況が続いていけば、店を変えることも考えないといけないですね」 収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
収入が減ったことにより、生活に何か支障は出ているのだろうか。「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「特にないですね。コロナが収まれば、きっとお客さんは帰ってきてくれると思うし、それまでの辛抱だと思います。特に不安だからといって貯金とかもしてないです」「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「お金は何に使っているんですか?」「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「美容院や買い物で月に10万円ぐらい使って、残ったお金はほとんどホストクラブに使っています。月に70万円から80万円は使っていると思います」 これまでに何人もの風俗嬢を取材してきたが、ホストクラブに通う女性は少なくない。彼女にとってホストクラブの魅力とは何なのか?「ワイワイ飲めて楽しいことですかね。週の半分は行きます。コロナ前はほぼ毎日行っていたので、コロナで困ったのは、ホストクラブに行く回数が減ったことぐらいですかね」「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
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「1回にいくらぐらい使うんですか?」「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「少ない時で4万円ぐらい、多い時では300万円ぐらい使いました」 思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
思わぬ額に驚いた。収入は減ってもホストクラブ通いはやめられないようだった。しかも店はいつも混んでいるという。 彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
彼女はこのコロナ禍であっても、将来に備えておこうという思いもなく、ある意味マイペースなのであった。将来へはどんな展望を抱いているのだろうか。「結婚したい。30代半ばでイケメン、収入は最低3ケタ」「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「結婚したいですね。同じ仕事をしていた友達が2人結婚したので、私も続きたいと思っています」「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「どんな相手が理想ですか?」「友達は金持ちのおっさんと結婚したんですけど、不釣り合いなんですよ。ただ、私も第一の条件はお金持ちです。年齢は30代半ばでイケメンを見つけたいです。収入は最低3ケタは欲しいです。子供も欲しいですしね」「条件に合いそうな人はまわりにいますか?」「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
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「今のところはいないんですけど、きっと見つけられると思います」 ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
ルナは、インタビュー中、絶えずスマホをいじっていたが、結婚に関する話だけは、本人にとって重要なのだろう、スマホをテーブルに置いて、真剣に語ったのだった。余計なお世話かもしれないがひとつでも熱を持って語れることがあると分かって、ほっとした気分になったのだった。取材に応じてくれた、もう一人のソープ嬢 もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
もうひとり話を聞いたのは、以前取材したデリヘル経営者が紹介してくれた真理子(33、仮名)というソープ嬢だった。私は、マンションの一室にあるデリヘルの事務所で真理子に話を聞くことになった。 ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
ちなみにデリヘル経営者の女性は、店を開いてから20年近くなるが、今回のコロナ禍は経験したことのないひどい状況だという。これまで、黒字経営を続けてきたが、緊急事態宣言が最初に発令された昨年は、売上げが半分以下に落ち込み、初めて貯金していた金を持ち出した。 しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
しばらく部屋で待っていると、「こんにちは」と言って、ロングヘアーの目鼻立ちのはっきりとした細身の女性がやってきた。彼女はどことなく優雅な雰囲気を漂わせていた。その女性が真理子だった。(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
(#3を読む)「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
「客がいきなりイソジンを…」コロナ前より“収入増” 吉原の真理子(33)が告白した“驚きのタンス貯金” へ続く(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))
(八木澤 高明/Webオリジナル(特集班))