東国原 尾身会長に政府「スキャンダル探り」も 「疎ましく思っているのでは」

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が5日、政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長についてツイッターに投稿した。
尾身会長は6月以降の厚生労働委員会で、新型コロナウイルス感染拡大下での東京五輪・パラリンピック開催を疑問視する発言を続けている。東国原は「分科会の尾身会長。政府に諮問されなくても独自の見解を示すらしい。尾身会長は覚悟したな。もう御用学者とは言わせない覚悟。専門家としての最後の矜持。何なら職を辞す覚悟。政府は尾身会長の事をオリパラは所管外であると疎ましく思っているのでは無いか」と、尾身会長の信念と政府の思惑を指摘した。
さらに「政府は、今、尾身会長の何かスキャンダルを血眼になって探っているのでは無いか。あそこの世界はそういう世界である」と、政府内で“尾身降ろし”の動きが出てくる可能性についても言及した。
尾身会長は3日の参院厚労委で「本来はこういうパンデミックのそういうところにやるということは普通はない」「五輪を開催すれば国内の感染や医療の状況に必ず何らかの影響を起こす。感染のリスクや医療ひっ迫への影響について評価するのはプロフェッショナルとしての責任だ」「政府に言ってもIOCに届かないと意味がないので、どこにわれわれの考えを述べたらいいのか検討している。なるべく早い時期にわれわれの考えを正式にしかるべき場所に表明するのがわれわれの責任」などと強い表現で話していた。