論破王ひろゆき「経済的に余裕がある人と金欠の人のIQは10ポイント違う」

※本稿は、ひろゆき『ラクしてうまくいく生き方』(きずな出版)の一部を再編集したものです。
最近、お金がたいしてない人にまで投資をすすめる声が、メディアとかSNSを通して聞こえてきます。でも、僕からいわせてもらえれば、資産運用は1000万円以上お金を貯めてからでないと、リスクばかりでリターンがないと思うんです。
古い考えに聞こえるでしょうが、投資よりも貯金をすすめます。ちなみに、僕が貯金をすすめる理由の1つに「考える力を落とさないため」というのもあるんですね。アメリカの経済学教授と心理学教授が、経済的に恵まれていないと、思考力が落ちてしまうという実験結果を発表しています(『いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学』(センディル・ムッライナタン、エルダー・シャフィール/早川書房)。
インドの農業地帯で、収穫前でお金が足りない状況の農民と、収穫後でお金に余裕がある状況の農民に対して知能検査を行いました。すると、正解率は、収穫後のほうが約25%も高かったそうです。この違いは、IQに置き換えると9~10ポイント相当にもなる。お金の欠乏が知能に与える影響はどうやら大きいようなんですね。
ただ、こんな実験を出さなくても、お金がない人ほど、パチンコや競馬などのギャンブルで一発逆転を狙ったりしますよね。さらに、「ぜったい儲かります!」という明らかにウソな儲け話やマルチ商法にひっかかるのも、だいたいお金がない人たちです。
つまり、お金がないと、カモにされやすいんですね。ある程度の貯金があると気持ちに余裕も生まれますし、ずる賢い人に騙されることも少なくなるはずなので、投資とかで増やすことを考えるよりも、まずは手堅く貯金しましょうね。■「お金を稼ぎすぎないようにしましょう」みんな、働くのは生活するお金を得るためですよね。だれだって低収入よりも、高収入のほうがいいに決まっています。しかし、お金を稼ぐことに心血を注いでも、幸せになれるかどうかは、ちょっと別の話なんです。ノーベル経済学賞を受賞した心理学者が、おもしろい研究結果を発表しています。ひろゆき『ラクしてうまくいく生き方』(きずな出版)世論調査企業ギャラップ(Gallup)が2008~09年に実施したアメリカ国民45万人分の「健康と福祉に関する調査」を分析して、「人生の評価」と「主観的な幸福感」について調べてみました。すると、「人生の評価」は年収と比例する一方で、「主観的な幸福感」は年収7万5000ドル(発表当時レート換算で約630万円)までは収入に比例して増えるのに対し、その額をこえてからは、関係なくなったそうです。つまり、年収と幸せが比例しなくなるんです。僕は、いまの日本に当てはめると、手取り年収400万~450万円くらいが幸福と収入が比例しなくなる分岐点なんじゃないかと考えています。そのぐらいになると、それ以上がんばって働いても、それに見合うような収入アップにつながらないし、幸福度も変わらなくなるんじゃないでしょうか。それに昔と違って「お金があるからこそできること」は意外と少ないんです。せいぜい値段の高いものを食べるとかでしょうか。でも、ファミレスのサイゼリヤの10倍のお金を払って食べる料理が、サイゼリヤの10倍おいしいなんてことは、滅多にないはずです。ある程度稼げるようになったら、体に鞭を打ってしゃかりきに働くよりも、無理にお金を求めないほうが、余裕を持って生きられると思います■「自分の『維持費』を引き下げましょう」自分でお金を稼ぐようになると、「もっと高いスーツを買ってみよう」とか「いま乗っている車を新型のものに変えよう」とする人がけっこういます。昔からこれをすごく不思議に思っているのですが、なぜ、入ってくるお金が増えたからといって、出て行くお金まで増やしちゃうのでしょうか?僕はたぶん、いまこの本を読んでくれている読者の方よりも、お金を稼いでいると思います。でも、貧乏な学生時代と、そんなに生活は変わっていません。たとえば、洋服は学生時代から友達が着なくなったのをもらって着ていました。いまも当時から持っている服に、バーゲンで投げ売りされているものを少しだけ買い足す、みたいな感じです。外食や買い食いもほとんどしません。飲みものも、水筒(すいとう)にお茶を入れて持っていったりするので、自動販売機で水とか買っている人を見ると、「すごいなぁ……」と感心してしまうんですね。でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
みんな、働くのは生活するお金を得るためですよね。だれだって低収入よりも、高収入のほうがいいに決まっています。しかし、お金を稼ぐことに心血を注いでも、幸せになれるかどうかは、ちょっと別の話なんです。ノーベル経済学賞を受賞した心理学者が、おもしろい研究結果を発表しています。ひろゆき『ラクしてうまくいく生き方』(きずな出版)世論調査企業ギャラップ(Gallup)が2008~09年に実施したアメリカ国民45万人分の「健康と福祉に関する調査」を分析して、「人生の評価」と「主観的な幸福感」について調べてみました。すると、「人生の評価」は年収と比例する一方で、「主観的な幸福感」は年収7万5000ドル(発表当時レート換算で約630万円)までは収入に比例して増えるのに対し、その額をこえてからは、関係なくなったそうです。つまり、年収と幸せが比例しなくなるんです。僕は、いまの日本に当てはめると、手取り年収400万~450万円くらいが幸福と収入が比例しなくなる分岐点なんじゃないかと考えています。そのぐらいになると、それ以上がんばって働いても、それに見合うような収入アップにつながらないし、幸福度も変わらなくなるんじゃないでしょうか。それに昔と違って「お金があるからこそできること」は意外と少ないんです。せいぜい値段の高いものを食べるとかでしょうか。でも、ファミレスのサイゼリヤの10倍のお金を払って食べる料理が、サイゼリヤの10倍おいしいなんてことは、滅多にないはずです。ある程度稼げるようになったら、体に鞭を打ってしゃかりきに働くよりも、無理にお金を求めないほうが、余裕を持って生きられると思います■「自分の『維持費』を引き下げましょう」自分でお金を稼ぐようになると、「もっと高いスーツを買ってみよう」とか「いま乗っている車を新型のものに変えよう」とする人がけっこういます。昔からこれをすごく不思議に思っているのですが、なぜ、入ってくるお金が増えたからといって、出て行くお金まで増やしちゃうのでしょうか?僕はたぶん、いまこの本を読んでくれている読者の方よりも、お金を稼いでいると思います。でも、貧乏な学生時代と、そんなに生活は変わっていません。たとえば、洋服は学生時代から友達が着なくなったのをもらって着ていました。いまも当時から持っている服に、バーゲンで投げ売りされているものを少しだけ買い足す、みたいな感じです。外食や買い食いもほとんどしません。飲みものも、水筒(すいとう)にお茶を入れて持っていったりするので、自動販売機で水とか買っている人を見ると、「すごいなぁ……」と感心してしまうんですね。でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
世論調査企業ギャラップ(Gallup)が2008~09年に実施したアメリカ国民45万人分の「健康と福祉に関する調査」を分析して、「人生の評価」と「主観的な幸福感」について調べてみました。すると、「人生の評価」は年収と比例する一方で、「主観的な幸福感」は年収7万5000ドル(発表当時レート換算で約630万円)までは収入に比例して増えるのに対し、その額をこえてからは、関係なくなったそうです。つまり、年収と幸せが比例しなくなるんです。僕は、いまの日本に当てはめると、手取り年収400万~450万円くらいが幸福と収入が比例しなくなる分岐点なんじゃないかと考えています。そのぐらいになると、それ以上がんばって働いても、それに見合うような収入アップにつながらないし、幸福度も変わらなくなるんじゃないでしょうか。それに昔と違って「お金があるからこそできること」は意外と少ないんです。せいぜい値段の高いものを食べるとかでしょうか。でも、ファミレスのサイゼリヤの10倍のお金を払って食べる料理が、サイゼリヤの10倍おいしいなんてことは、滅多にないはずです。ある程度稼げるようになったら、体に鞭を打ってしゃかりきに働くよりも、無理にお金を求めないほうが、余裕を持って生きられると思います■「自分の『維持費』を引き下げましょう」自分でお金を稼ぐようになると、「もっと高いスーツを買ってみよう」とか「いま乗っている車を新型のものに変えよう」とする人がけっこういます。昔からこれをすごく不思議に思っているのですが、なぜ、入ってくるお金が増えたからといって、出て行くお金まで増やしちゃうのでしょうか?僕はたぶん、いまこの本を読んでくれている読者の方よりも、お金を稼いでいると思います。でも、貧乏な学生時代と、そんなに生活は変わっていません。たとえば、洋服は学生時代から友達が着なくなったのをもらって着ていました。いまも当時から持っている服に、バーゲンで投げ売りされているものを少しだけ買い足す、みたいな感じです。外食や買い食いもほとんどしません。飲みものも、水筒(すいとう)にお茶を入れて持っていったりするので、自動販売機で水とか買っている人を見ると、「すごいなぁ……」と感心してしまうんですね。でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
すると、「人生の評価」は年収と比例する一方で、「主観的な幸福感」は年収7万5000ドル(発表当時レート換算で約630万円)までは収入に比例して増えるのに対し、その額をこえてからは、関係なくなったそうです。つまり、年収と幸せが比例しなくなるんです。僕は、いまの日本に当てはめると、手取り年収400万~450万円くらいが幸福と収入が比例しなくなる分岐点なんじゃないかと考えています。そのぐらいになると、それ以上がんばって働いても、それに見合うような収入アップにつながらないし、幸福度も変わらなくなるんじゃないでしょうか。それに昔と違って「お金があるからこそできること」は意外と少ないんです。せいぜい値段の高いものを食べるとかでしょうか。でも、ファミレスのサイゼリヤの10倍のお金を払って食べる料理が、サイゼリヤの10倍おいしいなんてことは、滅多にないはずです。ある程度稼げるようになったら、体に鞭を打ってしゃかりきに働くよりも、無理にお金を求めないほうが、余裕を持って生きられると思います■「自分の『維持費』を引き下げましょう」自分でお金を稼ぐようになると、「もっと高いスーツを買ってみよう」とか「いま乗っている車を新型のものに変えよう」とする人がけっこういます。昔からこれをすごく不思議に思っているのですが、なぜ、入ってくるお金が増えたからといって、出て行くお金まで増やしちゃうのでしょうか?僕はたぶん、いまこの本を読んでくれている読者の方よりも、お金を稼いでいると思います。でも、貧乏な学生時代と、そんなに生活は変わっていません。たとえば、洋服は学生時代から友達が着なくなったのをもらって着ていました。いまも当時から持っている服に、バーゲンで投げ売りされているものを少しだけ買い足す、みたいな感じです。外食や買い食いもほとんどしません。飲みものも、水筒(すいとう)にお茶を入れて持っていったりするので、自動販売機で水とか買っている人を見ると、「すごいなぁ……」と感心してしまうんですね。でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
つまり、年収と幸せが比例しなくなるんです。僕は、いまの日本に当てはめると、手取り年収400万~450万円くらいが幸福と収入が比例しなくなる分岐点なんじゃないかと考えています。そのぐらいになると、それ以上がんばって働いても、それに見合うような収入アップにつながらないし、幸福度も変わらなくなるんじゃないでしょうか。それに昔と違って「お金があるからこそできること」は意外と少ないんです。せいぜい値段の高いものを食べるとかでしょうか。でも、ファミレスのサイゼリヤの10倍のお金を払って食べる料理が、サイゼリヤの10倍おいしいなんてことは、滅多にないはずです。ある程度稼げるようになったら、体に鞭を打ってしゃかりきに働くよりも、無理にお金を求めないほうが、余裕を持って生きられると思います■「自分の『維持費』を引き下げましょう」自分でお金を稼ぐようになると、「もっと高いスーツを買ってみよう」とか「いま乗っている車を新型のものに変えよう」とする人がけっこういます。昔からこれをすごく不思議に思っているのですが、なぜ、入ってくるお金が増えたからといって、出て行くお金まで増やしちゃうのでしょうか?僕はたぶん、いまこの本を読んでくれている読者の方よりも、お金を稼いでいると思います。でも、貧乏な学生時代と、そんなに生活は変わっていません。たとえば、洋服は学生時代から友達が着なくなったのをもらって着ていました。いまも当時から持っている服に、バーゲンで投げ売りされているものを少しだけ買い足す、みたいな感じです。外食や買い食いもほとんどしません。飲みものも、水筒(すいとう)にお茶を入れて持っていったりするので、自動販売機で水とか買っている人を見ると、「すごいなぁ……」と感心してしまうんですね。でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
それに昔と違って「お金があるからこそできること」は意外と少ないんです。せいぜい値段の高いものを食べるとかでしょうか。でも、ファミレスのサイゼリヤの10倍のお金を払って食べる料理が、サイゼリヤの10倍おいしいなんてことは、滅多にないはずです。ある程度稼げるようになったら、体に鞭を打ってしゃかりきに働くよりも、無理にお金を求めないほうが、余裕を持って生きられると思います■「自分の『維持費』を引き下げましょう」自分でお金を稼ぐようになると、「もっと高いスーツを買ってみよう」とか「いま乗っている車を新型のものに変えよう」とする人がけっこういます。昔からこれをすごく不思議に思っているのですが、なぜ、入ってくるお金が増えたからといって、出て行くお金まで増やしちゃうのでしょうか?僕はたぶん、いまこの本を読んでくれている読者の方よりも、お金を稼いでいると思います。でも、貧乏な学生時代と、そんなに生活は変わっていません。たとえば、洋服は学生時代から友達が着なくなったのをもらって着ていました。いまも当時から持っている服に、バーゲンで投げ売りされているものを少しだけ買い足す、みたいな感じです。外食や買い食いもほとんどしません。飲みものも、水筒(すいとう)にお茶を入れて持っていったりするので、自動販売機で水とか買っている人を見ると、「すごいなぁ……」と感心してしまうんですね。でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
ある程度稼げるようになったら、体に鞭を打ってしゃかりきに働くよりも、無理にお金を求めないほうが、余裕を持って生きられると思います■「自分の『維持費』を引き下げましょう」自分でお金を稼ぐようになると、「もっと高いスーツを買ってみよう」とか「いま乗っている車を新型のものに変えよう」とする人がけっこういます。昔からこれをすごく不思議に思っているのですが、なぜ、入ってくるお金が増えたからといって、出て行くお金まで増やしちゃうのでしょうか?僕はたぶん、いまこの本を読んでくれている読者の方よりも、お金を稼いでいると思います。でも、貧乏な学生時代と、そんなに生活は変わっていません。たとえば、洋服は学生時代から友達が着なくなったのをもらって着ていました。いまも当時から持っている服に、バーゲンで投げ売りされているものを少しだけ買い足す、みたいな感じです。外食や買い食いもほとんどしません。飲みものも、水筒(すいとう)にお茶を入れて持っていったりするので、自動販売機で水とか買っている人を見ると、「すごいなぁ……」と感心してしまうんですね。でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
自分でお金を稼ぐようになると、「もっと高いスーツを買ってみよう」とか「いま乗っている車を新型のものに変えよう」とする人がけっこういます。昔からこれをすごく不思議に思っているのですが、なぜ、入ってくるお金が増えたからといって、出て行くお金まで増やしちゃうのでしょうか?僕はたぶん、いまこの本を読んでくれている読者の方よりも、お金を稼いでいると思います。でも、貧乏な学生時代と、そんなに生活は変わっていません。たとえば、洋服は学生時代から友達が着なくなったのをもらって着ていました。いまも当時から持っている服に、バーゲンで投げ売りされているものを少しだけ買い足す、みたいな感じです。外食や買い食いもほとんどしません。飲みものも、水筒(すいとう)にお茶を入れて持っていったりするので、自動販売機で水とか買っている人を見ると、「すごいなぁ……」と感心してしまうんですね。でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
僕はたぶん、いまこの本を読んでくれている読者の方よりも、お金を稼いでいると思います。でも、貧乏な学生時代と、そんなに生活は変わっていません。たとえば、洋服は学生時代から友達が着なくなったのをもらって着ていました。いまも当時から持っている服に、バーゲンで投げ売りされているものを少しだけ買い足す、みたいな感じです。外食や買い食いもほとんどしません。飲みものも、水筒(すいとう)にお茶を入れて持っていったりするので、自動販売機で水とか買っている人を見ると、「すごいなぁ……」と感心してしまうんですね。でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
たとえば、洋服は学生時代から友達が着なくなったのをもらって着ていました。いまも当時から持っている服に、バーゲンで投げ売りされているものを少しだけ買い足す、みたいな感じです。外食や買い食いもほとんどしません。飲みものも、水筒(すいとう)にお茶を入れて持っていったりするので、自動販売機で水とか買っている人を見ると、「すごいなぁ……」と感心してしまうんですね。でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
でも、そんな生活をしていて、「不幸だな」と思ったことはないです。いまは格安の月額料金でいろいろな映画やドラマを楽しめるネットフリックスとかがあるので、エンタメにもお金を使わなくなりました。大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
大事なのは、自分の維持費、要は生活水準を上げないことだと思います。というのも、お金を稼げるようになって、生活水準を上げてしまった友人がいるのですが、その人はその後、稼げなくなっても、一度上げた生活水準を下げることができなかったんです。最終的に生活保護を受けるまでになりました。自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
自分が幸せを感じられる生活水準がどれくらいか。お金がなくても楽しんでいた学生時代を思い出してみて、見直してみてはいかがでしょうか。■「お金をだれかにあげてみましょう」人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
人は、お金を得られると幸せになったと感じます。しかし、近年、他人のためにお金を使うと、より幸せを感じられるということが、実験結果からわかってきました。他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
他人にお金を寄付することと幸福感の相関関係を調べたところ、136カ国中、120カ国で正の相関があったそうです。しかも、これは裕福な国だけでなく、貧しい国においても同様でした。さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
さらに、2歳未満の赤ちゃんに、お菓子を自分で食べるか、もしくは目の前の人形にあげるかで、どちらのほうがよろこぶかを調べた実験があります。これでも、人形にあげたときのほうがよろこんでいたという結果が出ています。つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
つまり、人種、経済的状況、年齢にかかわらず、人類は、他人にお金や資源を与えると幸せを感じるものだ、ということですよね。どうやら、援助することで、社会的なつながりを得られる(関係性)とか、自分の自発的な行為によってなにかしらの効果が生じたと感じられる(自律性や有能感)とかが関係しているようなのですが、とてもおもしろい実験だと思っています。そう考えると、「お金配りおじさん」で有名な前澤友作さん(元ZOZO社長)なんかは、毎日幸せを感じているのだと思います。もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
もし、久しぶりに着たコートに千円札が1枚入っていたら、募金してみる。そしたら、ランチを少し豪華にするよりも、幸せを得られるかもしれませんね。写真=iStock.com/diane555※写真はイメージです – 写真=iStock.com/diane555■「リボ払いとムダな保険はやめましょう」この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
この世の中には、頭があまりよくない人から、お金を巻き上げて儲(もう)けるサービスがたくさんあります。お金が余って散財したい人以外は、そういったサービスには、近づかないほうが賢明ですね。たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
たとえば、クレジットカードのリボ払い。「毎月の支払額が抑えられる」と宣伝されますが、利息で年率15%も取られます。これ、消費者金融の利息と同水準です。一般的な教養を持った人は、消費者金融なんてアホらしいサービスを利用しません。一生かかわらずにスルーするのに限ります。ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
ほかには、民間の医療保険や生命保険も、その多くが、頭のよくない人のおかげで成り立っているサービスといえます。保険料は、その全額がいざというときに支払われる保険金に使われるわけではありません。一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
一等地にある保険会社のビルの賃貸料、高所得な保険会社の正社員の人件費、街中にある保険紹介所への外注費、莫大な広告費が、価格に上乗せされています。多くの人は、払った金額以上の金銭を受け取れることが期待できない、損するサービスなんですよね。こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
こういうと「いざというとき不安で……」という人がいます。でも、健康保険に入っていれば、大病や大ケガをしても「高額療養費制度」が使えます。これだと年収370万円以下であれば、1カ月の自己負担限度額は5万7600円。年収500万円くらいの人でも10万円以下となり、残りは国が負担してくれます。国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
国民年金や厚生年金に入っていれば、自分が死んでも、残された家族に遺族年金が入ります。日本の公的制度は、民間の保険制度より、断然おトクなんですね。毎月1万~2万円を保険に使うくらいなら、その分貯金しておきましょう。———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
———-ひろゆき(ひろゆき)2ちゃんねる創設者本名は西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「ペンギン村」をリリース。主な著書に、『無敵の思考』『働き方完全無双1』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)などがある。———-(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)
(2ちゃんねる創設者 ひろゆき)