金のオタマジャクシ発見、「天敵に食べられないよう」保護すると…「黄金カエル」に成長

神奈川県厚木市旭町の会社員の男性(38)が、家族で訪れた同市七沢の玉川で、金色に輝くオタマジャクシを発見した。
成長した「金のカエル」は5日に相模原市の相模川ふれあい科学館に引き取られ、今後、展示が検討される。男性の家族は「小さな動物ならではの面白い動きを見てほしい」と話している。
オタマジャクシを見つけたのは5月23日の昼頃。小学4年の長男(9)、同1年の次男(6)、三男(3)の3兄弟が川の生き物を調べていたところ、ヤゴや川エビなどに交じっていた。
「天敵に食べられたらかわいそう」と自宅に持ち帰ると、6月1日には体長1・5センチのカエルに。調べると、ニホンアカガエルかニホンアマガエルの色素変異体と分かった。男性が同科学館に問い合わせているうちに、引き取られることが決まった。
長男は「変異体を見つけられるなんて、めったにないこと」と喜び、新たな出会いを求めてまた七沢地区に行く予定だ。