巨人向け「進撃の巨人」 重さ13キロの限定コミック本展示 鳥取

鳥取県米子市角盤町1の「米子マンガミュージアム」で、今春連載が終了した大人気漫画「進撃の巨人」の超巨大コミック本が展示されている。講談社が3月に販売し、「出版された最大の漫画本」としてギネス世界記録に認定された。展示は8日まで。
進撃の巨人、ついに完結 それでも“進撃”は続く
「進撃の巨人」は人類と巨人の戦いを描いた諫山創さんの作品。2009年から講談社の別冊少年マガジンに連載された。電子書籍を含む単行本の累計発行部数は全世界で1億を超え、今月9日に最終巻の第34巻が発売される。
超巨大コミック本は縦約1メートル、横約70センチ、重さ約13・7キロ。今年3月に1冊16万5000円でインターネット限定発売され、100冊がわずか約2分で完売となった。ミュージアムの運営会社「ジョイアーバン」のスタッフが総出で申し込み、無事に1冊を購入できたという。
9日以降は米子市や倉吉市などのTSUTAYA店舗で巡回展示。7月10日から再びミュージアムで展示される。ミュージアムでは来客が直接触れることはできないが、スタッフに頼めば好きなページを開いてもらえる。撮影も自由。ミュージアムを含む複合施設「グッドブレスガーデン」の内川一成支配人(45)は「普通の漫画本との圧倒的な大きさの違いを楽しんでほしい」と話している。問い合わせ先は米子マンガミュージアム(0859・21・9993)。【柴崎達矢】