防衛局長「他基地どうでもいい」 ステルス機、小松市議会説明で

F35A最新鋭ステルス戦闘機=2018年1月、青森県の航空自衛隊三沢基地
防衛省近畿中部防衛局の枡賀政浩局長は8日、F35A最新鋭ステルス戦闘機を航空自衛隊小松基地(石川県小松市)に配備する計画の地元への説明を巡り、市議会の全員協議会で「あまりでかい声では言わないが、私は他の基地はどうでもいい。この小松さえよければ」と発言した。一部の市議からは笑いが起きた。
枡賀局長の発言は、市議がF35Aの早期配備を求めた後に出た。近畿中部防衛局は趣旨について、共同通信の取材に「小松基地への配備計画は大変重要だと認識している。騒音など地元の懸念にもしっかり説明する必要がある。そのような案件に真摯に取り組む旨を述べた」と回答した。