「悲しみは決して消えることはなく」京アニ放火、18日で2年 追悼のための映像配信、現地追悼は「固くご辞退」

京都アニメーション第1スタジオでの放火殺人事件から2年。事件の起こった7月18日を前に同社は、現地での追悼を控えるよう呼びかけた。18日前後を問わず、「現地へのお越しは固くご辞退申し上げます」としている。
京都アニメーションは2日、「7月18日現地追悼のご辞退について」というお知らせをホームページに掲載。冒頭では、事件から2年が経過することについて「悲しみは決して消えることはなく、スタッフ皆で支えあいながらアニメーションを制作し、1日1日を積み重ねて参りました」と苦しい胸の内を綴っている。また、追悼の式典については、「新型感染症に関わる情勢」を鑑みて、昨年同様YouTubeチャンネルで追悼のための映像配信を実施。「7月18日前後を問わず、弊社第1スタジオ跡地付近へのお越しはお控えください。近隣住民の方々へのご配慮を何卒お願い申し上げます」と呼びかけている。
映像の配信は、7月18日10時30分から10時40分の予定。10時35分から黙祷を行うとしている。この映像は配信終了後も、当日に限り終日、視聴することができる。
【お知らせ】7月18日現地追悼のご辞退についてhttps://t.co/viOC4Xj85N