夜間など一部「無観客」案検討 五輪めぐり政府と組織委

東京オリンピック・パラリンピックの観客数をめぐり、政府と組織委員会が、夜間に実施される競技など、一部を無観客にする案を含めて検討に入ったことがわかった。
加藤官房長官「(首相も)無観客もありうると明確に申している。国民の安全・安心を最優先に、そのときの措置をふまえて判断する」
政府は、東京大会の観客数に関し、来週末で期限を迎える東京などのまん延防止措置の延長などについて判断した結果に基づき、最終決定する方針。
こうした中、政府と組織委員会は、夜に実施される競技や大規模会場などの一部の競技を対象に、無観客とする案を含め検討に入った。
また菅首相は、太平洋の島国の首脳らとの会議「太平洋・島サミット」で、東京大会について説明し、「安全・安心な形で開催するために、万全な感染対策を講じて準備を進めている。太平洋島しょ国からのアスリートが、東京大会で活躍することを期待している」と強調した。