“わいせつ未遂”の元警察官 執行猶予付きの有罪判決

警察業務で連絡先を知った女性を呼び出し、わいせつな行為をしようとした罪に問われた元警察官の男に対し、さいたま地裁は、懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡した。
埼玉県警・羽生警察署の元巡査部長、池田高秀被告(34)は、2021年4月、過去に警察業務で取り扱った女性を、被害を受けた店舗の店員を装って、商業施設に呼び出し、駐車場にとめた車内で体を触ろうとした罪に問われている。
さいたま地裁は判決で、「被害者の弱みにつけ込み、わいせつな行為をしようとした卑劣な犯行で、警察への信頼を傷つけた」と指摘した。
そして、示談が成立しているとして、懲役2年、執行猶予4年の判決を言い渡した。