「現時点で19名を救助したとの報告。建物被害は約130棟に及ぶ可能性」静岡県熱海市の大規模土石流について菅総理

菅総理大臣は大雨に関する関係閣僚会議を開催し、速やかな救命救助と被災者支援に全力で取り組む考えを強調した。

・【映像】ドローンで撮影した土石流の現場
静岡県熱海市で発生した大規模な土石流については「これまでに死者2名、負傷者2名が確認されているほか、安否不明の方も複数いらっしゃる。現時点で19名の方を救助したとの報告を受けている。建物被害は約130棟に及ぶ可能性がある」と述べ、「昨夜から警察、消防、海上保安庁、自衛隊が1000人を超える体制でドローンや重機を投入し、被害状況の把握と人命救助に当たっている。現場では降雨が続く中、懸命な作業が行われている。各大臣におかれては、何よりも人命第一で、地方自治体とも緊密に連携し、引き続き、二次災害にも注意して、救命救助、そして安否不明者の捜索、被災者の支援に全力を尽くしてほしい」とした。