前都知事・舛添要一氏「10日間も休む都知事の病名すら公表しない」「下手な演技もううんざり」と投稿

前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が2日から3日にかけてツイッターを連続投稿。静養から公務復帰した小池百合子知事、さらには都知事の周辺に厳しい目を向けた。
舛添氏は2日、「政治は演技である。嘘も方便。IQの低い大衆は、それを見抜けない。だから演説のとき、聴衆の中のIQ最低の人に合わせろとヒトラーは言った。トップが10日間も静養する病気の正式な診断名を誰も求めない都庁村の異常さ。首相が10日間も休めば病名公表は霞ヶ関では当然である。国政ではありえない非常識。」と投稿。
2日深夜にも「異常な『都庁村』、官僚機構、都議会、都庁記者クラブなど、私の書評を読めば、10日間も休む都知事の病名すら公表しない新宿の非常識の根源が分かります。様々な批判はありますが、まだ霞ヶ関のほうがまともです」と連続投稿した。いずれも、小池都知事の名前は出していない。
さらに3日には、「名演技とは、演じる役と俳優が渾然一体となり、悪役ならば、観客自らが成敗してやりたくなるくらいの凄いものである。単なるお涙頂戴や薄っぺらな演技は、観客はすぐに見抜いてしまう。大洞ふきが得意な俳優が、悲劇のヒロイン役が上手いとは限らない。下手な演技を見せられるのはもううんざりである。」と誰に向けてのツイートかは明確にしていないが、皮肉たっぷりに記している。
小池都知事は6月22日夜、「過度の疲労」を理由に入院。同30日に退院し、翌7月1日は自宅から会議にオンライン参加して公務に復帰。2日には都庁で定例会見を行い、10日ぶりに公の場に復帰した。