【東京五輪】小池知事「倒れても本望」からの5者協議で快気祝いコメント続出

東京五輪開幕まで2週間に迫った8日、大会組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、日本政府、東京都、国際パラリンピック委員会(IPC)による「5者協議」がオンラインで開かれた。
先月末に体調を崩して入院し、無事に回復した東京都の小池百合子知事(68)はリモートで参加。あいさつの前にはIOCのトーマス・バッハ会長(67)から「あなたが元気に回復なさって本当にうれしい。五輪の舞台にお立ちになることは本当に喜ばしい。みんなハッピーに感じています」と声をかけられ、因縁と言われる丸川珠代五輪相(50)にも「お元気そうで何よりでございます」といたわられた。
カムバック時に「倒れても本望」と悲壮な覚悟を口にしたが、この日は快気祝いコメントのオンパレードに笑顔を見せた。
小池都知事は「最近は特にアジア地域で変異株が出てきています。都内における感染が残念ながら再拡大している状況であります」と説明した上で「何よりも優先されるのは安全安心の確保。五輪、パラリンピックを通じて安全な環境で開催する必要があります」と、時折のどを気にしながら話した。
ややかすれ気味の声でスピーチを続けた小池知事は「いよいよ明日(9日)から東京都で聖火リレーが始まります。オリンピックスタジアムまでしっかりと東京各地を回りながら聖火をつなぎます。引き続き大会の成功に向けて5者で緊密に連携、協力して取り組んでいきたい」と締めくくった。