8月には1日1500人感染=専門家予測、人出抑制求める―東京都

東京都は8日、専門家を交えた新型コロナウイルスのモニタリング会議を開いた。
専門家は「感染が拡大している」と指摘。今後も同様のペースで感染拡大が続けば、4週間後の8月4日には1日当たりの新規感染者数が約1500人となるとの予測を示し、人出の抑制や医療体制の強化を求めた。
都内の直近7日間平均の新規感染者数は625.4人で、前週の502.7人を大きく上回る。国立国際医療研究センターの大曲貴夫氏は、人出の増加や感染力の強い変異株の影響により、今年1月に感染者が急増した「第3波」を超える「急激な感染拡大の危険性が高くなる」と警鐘を鳴らした。