「沖縄の声無視」と批判 県はまん延防止を要請

沖縄県の緊急事態宣言を延長する政府方針が明らかになった7日夜、県幹部は「沖縄の声がことごとく無視されている」と批判した。新型コロナウイルスの新規感染者数が減少しているとして、玉城デニー知事がこの日、まん延防止等重点措置への移行を政府に要請したばかりだった。
延長期間は8月22日までとなる方向で、観光業の書き入れ時と重なる。県幹部は「飲食店は生きるか死ぬかの瀬戸際で悲痛な声が上がっている」と嘆いた。
ホテル経営者の男性は「一番の稼ぎ時に自粛して我慢しろというのか。沖縄経済に死ねと言うのと同じだ」と憤った。