赤坂見附駅・永田町駅に「斜行エレベーター」爆誕 首都圏の鉄道で初 乗り換え通路に

雰囲気はケーブルカーに似ている…?
赤坂見附駅・永田町駅の連絡通路に設置される斜行エレベーター(画像:東京メトロ)。
東京メトロは2021年7月9日(金)、銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅と有楽町線・半蔵門線・南北線の永田町駅を結ぶ連絡通路で、10日(土)から「斜行エレベーター」の運用を開始すると発表しました。
斜行エレベーターは、通常のエレベーターとは異なり、垂直ではなく斜め方向に昇降するものです。首都圏の鉄道事業者では初の採用事例といい、導入後はこれまで本通路上のバリアフリー設備として使用していた階段昇降機が不要となります。
東京メトロによると、斜行エレベーターの設置に際しては既存空間を活用したため、掘削工事を行うことなく整備が可能となったとのことです。
ちなみに斜行エレベーターは、山梨県上野原市の「コモアしおつ」や兵庫県尼崎市の「つかしん」をはじめ、傾斜地の住宅や商業施設など各地で整備されています。