「用意周到」2人の“アルミ泥棒”…被害額約270万円

岡山県瀬戸内市の太陽光発電施設の建設地に、トラックで現れたのは2人組の男。クレーンを巧みに操り、手際良く盗んでいるのは、現在、価格が高騰している“アルミ資材”でした。
犯行時間は約50分。積んだアルミ資材を隠すようにシートで覆い、すっかり暗くなった現場から走り去っていきました。
第一発見者の従業員は、「もう言葉にならないですね。大変、用意周到で。19日の昼過ぎにカメラを設置して、翌日(建設地に)行って、その夕方に来ているというのは、全く想定しませんでした」と話します。
この建設地から、アルミ資材が盗まれたのは2度目で、前回、被害を受けた後、警察に相談し、防犯カメラを設置しました。まさにその日に、再び盗まれてしまったのです。
被害を受けた会社によりますと、2度の窃盗による被害額は、約270万円で警察に被害届を提出しています。
第一発見者の従業員は、「言いたいことも何も、ただただ怒りの感情でしかない。何でもいいので情報を頂いて、早く犯人が捕まるのが一番」と話していました。