ワクチン接種会場で接触事故 女性重傷

東京都は10日、代々木公園内に設置された新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場で、同日朝に給油トラックと来園者が接触する事故があり、50代の女性が手首骨折などで全治2カ月の重傷を負ったと発表した。
女性はワクチン接種ではなくジョギングのため公園を訪れていた。代々木公園の会場では、警視庁や東京消防庁の職員らを対象にしたワクチン接種が行われている。
都によると、会場にはワクチンを保管する冷凍庫を動かすため、軽油を燃料とする発電機がある。給油トラックが燃料補給を行った後、ホースを収納せずに走行したため、ランニング中の女性に接触、女性が転倒した。公園内を移動中、トラックの前方には来園者に警戒を促すため警備員がいたが、後方にはおらずホースが出ていることに気づかなかったという。