東京は午前中から30℃を超える暑さ 熱海周辺は作業中の熱中症に注意

2021/07/10 11:24 ウェザーニュース
今日10日(土)は暖かく湿った空気に覆われていることに加え、晴れて強い日差しが届いている関東や東海、近畿にかけて午前中から気温が上がっています。東京は10時過ぎに30℃に到達し、午後は今年一番の暑さとなる見込みです。
西日本から東日本の上空1500m付近には18℃前後の真夏の空気が広がっています。梅雨の晴れ間となっている関東から近畿では日差しが加わることで午前中から気温が上がっていて、11時までに全国で最も気温が高い静岡県静岡市は34.3℃、群馬県前橋市では32.5℃を観測しました。東京都心でも31.2℃に達しています。土石流災害で復旧などの作業が続く静岡県熱海市でも網代の観測で29.1℃まで上昇。湿度が70%台と高くかなりの蒸し暑さです。
午後にかけても日差しの届く所が多く、さらに気温は上昇する見込みです。東京は今年一番となる32℃の予想で、静岡は35℃も猛暑日となる可能性があります。大阪はこのあと雲が増えてくるものの31℃の暑さです。今日は各地とも湿度が高く、気温の数字で感じられる以上の蒸し暑さになっています。熱中症のリスクが非常に高い状況ですので、屋外で活動をする必要がある場合は定期的な水分補給、塩分補給、涼しい所での休息が欠かせません。