飲酒無免許でひき逃げ容疑 郵便局員が死亡、41歳を逮捕 大阪

無免許で乗用車を飲酒運転中に郵便局員のバイクに追突し死亡させ、逃走したとして、大阪府警南署は11日、堺市西区浜寺石津町中1丁の会社員、直江潤容疑者(41)を自動車運転処罰法違反(危険運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。「無免許と飲酒運転がばれると思い逃げた」と容疑を認めている。
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逮捕容疑は10日午前10時5分ごろ、大阪市中央区瓦屋町の市道交差点で、酒に酔って正常な運転ができない状態で乗用車を無免許運転し、郵便局員の石井英次さん(51)が運転する原付きバイクに追突。転倒させ負傷させたが、現場から逃走したとされる。石井さんは病院搬送後に死亡が確認された。
南署によると、10日夕方に直江容疑者の身柄を確保した際、呼気から基準値を超えるアルコールを検出。「朝まで飲食店で飲酒していた」と説明している。乗っていた乗用車は、事故後に市内の中古車販売店に売却していたという。【澤俊太郎】