30代女性マネージャーが突然死の「デロイト トーマツ」 約1年前にも同部門の40代男性が亡くなっていた

世界的な会計事務所のグループで、事業再生などを手掛けるコンサルティング会社「デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー」(DTFA)。同社は電通などに代わり、中小企業庁から持続化給付金の審査等事務事業を約430億円で委託されている。その社内が騒然となったのは、6月18日のことだった。
「グローバルリストラクチャリングアドバイザリー部門を中心に、オンラインミーティングが開かれました。すると、幹部から突然『重要なお知らせがあります』と、5月下旬に30代の女性マネージャー・Aさんが亡くなっていたことを告げられたのです」(社員)
大手外食チェーンで勤務しながら私立大学のMBA講座に通っていたAさんは、4年前の秋にDTFAに転職。昨年7月には、マネージャー職に相当するバイスプレジデントに昇格した。
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリーのHP
別の社員が振り返る。
「ほんわかした印象ですが、真面目で働き詰めだった。昨夏から地方にある企業の事業再建を1人で担当していたが、その後体調を崩してしばらく休んでいました。それでも今年に入り復帰後は『もう少し頑張りたい』と愚痴は一切言わなかった」
ところが――。5月下旬に連絡がつかなくなり、母親がAさんの自宅を訪れると、亡くなっていた。「その後、社内では3週間も死亡の事実が伏せられていました。過重労働やパワハラを疑われ、持続化給付金案件を失うのを幹部が恐れたためでは、とも囁かれた。部門長名で慌てて悩み相談窓口の拡充をメールで回していました」(同前)約1年前にも社員が突然死していた 実は社員の突然死はこれが初めてではない。約1年前、Aさんと同じ部門の40代男性のBさんも心不全で突然死しているのだ。「同部門のメンバーは約60名で、彼はAさんが慕う先輩でした。建前上、7時間労働になっていますが、寝ないで顧客のデータ作りをしている社員も多い。会社側はパソコンのログイン情報などで労働時間を把握しているはずなのに、見て見ぬ振りをしているのが実情です」(同前) Bさんの親族に聞くと、「過労死だと思っています。お酒も飲まないのに帰りが深夜過ぎという状態が2年ぐらい続いていた」 DTFAは主に以下のように回答した。「(Aさんの死は)ご家族のご意向を最大限尊重する形で、全社への訃報を控えておりました。業務との関連性について第三者に依頼し確認を進めています。(Bさんの死は)業務との関連性は認められておりません。 職員の心身の健康管理や安全配慮を経営の最優先事項の一つとして認識し、労働時間や勤怠状況のモニタリングなど、今後も引き続き対応してまいります」 社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)
「その後、社内では3週間も死亡の事実が伏せられていました。過重労働やパワハラを疑われ、持続化給付金案件を失うのを幹部が恐れたためでは、とも囁かれた。部門長名で慌てて悩み相談窓口の拡充をメールで回していました」(同前)約1年前にも社員が突然死していた 実は社員の突然死はこれが初めてではない。約1年前、Aさんと同じ部門の40代男性のBさんも心不全で突然死しているのだ。「同部門のメンバーは約60名で、彼はAさんが慕う先輩でした。建前上、7時間労働になっていますが、寝ないで顧客のデータ作りをしている社員も多い。会社側はパソコンのログイン情報などで労働時間を把握しているはずなのに、見て見ぬ振りをしているのが実情です」(同前) Bさんの親族に聞くと、「過労死だと思っています。お酒も飲まないのに帰りが深夜過ぎという状態が2年ぐらい続いていた」 DTFAは主に以下のように回答した。「(Aさんの死は)ご家族のご意向を最大限尊重する形で、全社への訃報を控えておりました。業務との関連性について第三者に依頼し確認を進めています。(Bさんの死は)業務との関連性は認められておりません。 職員の心身の健康管理や安全配慮を経営の最優先事項の一つとして認識し、労働時間や勤怠状況のモニタリングなど、今後も引き続き対応してまいります」 社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)
実は社員の突然死はこれが初めてではない。約1年前、Aさんと同じ部門の40代男性のBさんも心不全で突然死しているのだ。「同部門のメンバーは約60名で、彼はAさんが慕う先輩でした。建前上、7時間労働になっていますが、寝ないで顧客のデータ作りをしている社員も多い。会社側はパソコンのログイン情報などで労働時間を把握しているはずなのに、見て見ぬ振りをしているのが実情です」(同前) Bさんの親族に聞くと、「過労死だと思っています。お酒も飲まないのに帰りが深夜過ぎという状態が2年ぐらい続いていた」 DTFAは主に以下のように回答した。「(Aさんの死は)ご家族のご意向を最大限尊重する形で、全社への訃報を控えておりました。業務との関連性について第三者に依頼し確認を進めています。(Bさんの死は)業務との関連性は認められておりません。 職員の心身の健康管理や安全配慮を経営の最優先事項の一つとして認識し、労働時間や勤怠状況のモニタリングなど、今後も引き続き対応してまいります」 社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)
「同部門のメンバーは約60名で、彼はAさんが慕う先輩でした。建前上、7時間労働になっていますが、寝ないで顧客のデータ作りをしている社員も多い。会社側はパソコンのログイン情報などで労働時間を把握しているはずなのに、見て見ぬ振りをしているのが実情です」(同前) Bさんの親族に聞くと、「過労死だと思っています。お酒も飲まないのに帰りが深夜過ぎという状態が2年ぐらい続いていた」 DTFAは主に以下のように回答した。「(Aさんの死は)ご家族のご意向を最大限尊重する形で、全社への訃報を控えておりました。業務との関連性について第三者に依頼し確認を進めています。(Bさんの死は)業務との関連性は認められておりません。 職員の心身の健康管理や安全配慮を経営の最優先事項の一つとして認識し、労働時間や勤怠状況のモニタリングなど、今後も引き続き対応してまいります」 社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)
Bさんの親族に聞くと、「過労死だと思っています。お酒も飲まないのに帰りが深夜過ぎという状態が2年ぐらい続いていた」 DTFAは主に以下のように回答した。「(Aさんの死は)ご家族のご意向を最大限尊重する形で、全社への訃報を控えておりました。業務との関連性について第三者に依頼し確認を進めています。(Bさんの死は)業務との関連性は認められておりません。 職員の心身の健康管理や安全配慮を経営の最優先事項の一つとして認識し、労働時間や勤怠状況のモニタリングなど、今後も引き続き対応してまいります」 社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)
「過労死だと思っています。お酒も飲まないのに帰りが深夜過ぎという状態が2年ぐらい続いていた」 DTFAは主に以下のように回答した。「(Aさんの死は)ご家族のご意向を最大限尊重する形で、全社への訃報を控えておりました。業務との関連性について第三者に依頼し確認を進めています。(Bさんの死は)業務との関連性は認められておりません。 職員の心身の健康管理や安全配慮を経営の最優先事項の一つとして認識し、労働時間や勤怠状況のモニタリングなど、今後も引き続き対応してまいります」 社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)
DTFAは主に以下のように回答した。「(Aさんの死は)ご家族のご意向を最大限尊重する形で、全社への訃報を控えておりました。業務との関連性について第三者に依頼し確認を進めています。(Bさんの死は)業務との関連性は認められておりません。 職員の心身の健康管理や安全配慮を経営の最優先事項の一つとして認識し、労働時間や勤怠状況のモニタリングなど、今後も引き続き対応してまいります」 社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)
「(Aさんの死は)ご家族のご意向を最大限尊重する形で、全社への訃報を控えておりました。業務との関連性について第三者に依頼し確認を進めています。(Bさんの死は)業務との関連性は認められておりません。 職員の心身の健康管理や安全配慮を経営の最優先事項の一つとして認識し、労働時間や勤怠状況のモニタリングなど、今後も引き続き対応してまいります」 社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)
職員の心身の健康管理や安全配慮を経営の最優先事項の一つとして認識し、労働時間や勤怠状況のモニタリングなど、今後も引き続き対応してまいります」 社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)
社内の労働環境改善にこそ、コンサルが必要だ。(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年7月15日号)