居酒屋で5回送別会、国税庁職員14人参加し7人感染…「2人以下90分以内」守らず

国税庁は13日、居酒屋で飲酒した同庁課税部の職員7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
発表によると、東京都内の居酒屋で6~9日、送別会などの名目で5回の会合が開かれ、同庁や国税局の20~40歳代の職員14人が参加。1回あたり3~4人が午後7時頃~同10時半頃に最大2時間半飲酒したという。10日に1人が発熱し、感染がわかった。
当時はまん延防止等重点措置の適用期間中で、同庁は都の要請に沿って飲酒の場合は「2人以下、90分以内」と指示していたが、守られていなかった。同庁は「誠に遺憾」としている。
国税庁は8日、要請を守らずに酒を出す飲食店との取引を停止するよう求める趣旨の文書を内閣官房と連名で業界団体に出し、批判を浴びていた。