麻生氏「一般的なお願い」酒取引停止の要請撤回せず

麻生財務大臣は酒の販売事業者に対して、酒の提供を続ける飲食店との取引をやめるよう要請したことについて、撤回しない考えを示しました。
麻生財務大臣:「法的根拠は基本的にないと思いますけどね。酒類販売の事業者に対して一般的なお願いであって強制力を伴うものではないことははっきりしているんじゃない。(酒の販売は)金融業者と違うからね。卸先はいっぱいあるわけだから、買う方(飲食店)だってどこから買ったっていいんだから。締めますとかやめますとか言われたら他のところに替えればいいだけのことだから、別にそういうようなもんじゃないの、商売というのは。強制力を持つはずもないから」
麻生大臣は、酒の販売に関しては、どこの卸からでも仕入れる選択肢があるとして、優越的地位の乱用が懸念される金融機関からの働き掛けとは異なるという認識を示しました。