勤務態度「まじめで良好」な小学教諭、女性に自分の体液かけ逮捕

長野県上田市の商業施設で昨年、女性の衣服に体液をかけたとして、上田署は11日、上田市の小学校教諭の男(53)を器物損壊容疑で逮捕した。
容疑を認めている。
発表によると、男は昨年5月3日午後5時頃、上田市内の複合商業施設内で、買い物中の30歳代女性に背後から近づき、自分の体液を衣服にかけて汚した疑い。男は女性と面識はなかった。捜査関係者によると、男は事前に注射器のような物に体液を入れ、女性に向けてかけたという。
市教育委員会は12日、記者会見を開き、男の勤務態度について「まじめで良好。人柄も穏やかで冷静」と明らかにした。市教委は今後、市内全校長への訓示や校長会開催などを通じて綱紀粛正を図る方針。峯村秀則教育長は「今回のような事案を予知できる兆しはなかった」と語った。