定置網にかかったマンボウ、体長は当初の1・7倍に成長…「迫力ある姿に接して」

山口県下関市の海響館で飼育しているマンボウが、これまで4年2か月(1522日)だった同館での最長飼育記録を更新した。
海響館によると、高知県沖の定置網にかかった個体を、2017年4月25日に受け入れた。現在の体長は当初の1・7倍にあたる1・54メートル、体重は推定200キロ以上まで育ち、6月26日に記録を塗り替えた。
消化しやすい餌を与えるなど、ノウハウの蓄積で長期飼育が可能になった。日々観察して調子が悪そうだと抗生物質を投与。採血で健康状態も調べている。
国内の最長飼育記録は約8年。担当者は「迫力ある姿に接し、成長を見守ってほしい」と話している。