雅子さま「ワクチン接種の有無」 宮内庁が頑なに非公表にこだわる理由

7月6日、宮内庁は天皇陛下が新型コロナのワクチンを接種されたことを公表した。すでに上皇ご夫妻をはじめ65才以上の皇族方のほとんどは、接種を済まされたことが明らかになっている。ところが雅子さまに関しては、接種に関する情報が伝えられていない。その背景には、雅子さまが抱えておられる深い葛藤があった──。
【写真7枚】白マスクしながらも笑顔を絶やさない雅子皇后。トランプ元大統領と英語で談笑される雅子皇后なども
小雨がぱらつくぼんやりとした曇り空。ほの暗い空の下でも、雅子さまの笑顔だけはパッと輝いて見えた。7月8日、「御養蚕納の儀」のために雅子さまは半蔵門から皇居へ入られた。
「マスク越しでもわかるほど、いつにもましてぬくもりのある笑顔を浮かべられていました。かっちりとしたベージュのジャケットをお召しになられ、沿道の一人ひとりと目を合わせるようにお手を振ってくださいました」(居合わせた人)
雅子さまがおひとりで皇居入りされるのは、その日が最後だったようだ。
「天皇ご一家はお住まいの赤坂御所から皇居の御所へ9月にお引っ越し予定なので、もう皇居に通われる必要がないのです。引っ越しまでは天皇陛下とご一緒に皇居に入られることはあるのでしょうが、雅子さまおひとりで入られる予定はないようです」(皇室記者)
その最後の日を温かい笑みで迎えられた雅子さま。しかしその直前には、皇后としてなすべき厳しいご覚悟を示されていた。「御養蚕納」の2日前の7月6日、宮内庁は天皇陛下が新型コロナのワクチンを接種されたことを公表した。すでに上皇ご夫妻をはじめ65才以上の皇族方のほとんどは、接種を済まされたことが明らかになっており、上皇ご夫妻は6月22日に2回目の接種を終えられたと報じられた。天皇陛下以外の接種については、宮内庁が“公表”したものではない「6月1日の1回目接種は読売新聞がスクープ。宮内庁はその報道を否定しなかっただけで、『公表』はしていないのです」(前出・皇室記者) 宮内庁は皇族方の新型コロナワクチン接種を公表しないというスタンスを貫いている。理由は「個人情報にあたる」というものだ。しかし例外として、陛下の接種は宮内庁によって公表された。西村泰彦宮内庁長官はその理由を、「国民の象徴である陛下については公表するのが適当」と説明した。 すると気になるのは、皇后陛下である雅子さまも接種されたのかどうかだ。確かに、「象徴」は天皇陛下ただおひとり。だが、雅子さまは皇族でありながら、陛下に最も近い存在でもある。公表されても違和感はないだろう。「なぜ雅子さまは公表されないのかと、一部で疑念が噴出しました。雅子さまがワクチンを忌避されたのではないかとか、持病のために接種ができないのではないかなど、さまざまな憶測が飛び交いました」(前出・皇室記者) 皇室関係者が明かす。「順当に考えれば、陛下とご一緒に接種されているでしょうが、判然としません。陛下は皇居の宮内庁病院ではなく赤坂御所で接種を受けられたといいます。車での移動が必要なく、メディアに知られずに済む赤坂御所で接種されたあたりに、“雅子さまの接種は絶対に公表しない”という意思を感じるのです」インフルは公表、コロナは非公表 これまで皇族方のご病気や入院といった健康状態、手術などについては幾度も公表されてきた。雅子さまのご病状の医師団の発表がいい例だ。ワクチン接種についても、新型インフルエンザが流行した2009年、天皇陛下(現在の上皇陛下)だけでなく、皇族方がワクチンを接種されたことも公表された。それなのに、なぜ新型コロナのワクチン接種だけは、特別に秘められるのだろうか。「1つは、国民へのワクチンの供給が遅れていることが影響しているのでしょう。接種したい人になかなか行き渡らない状況で、自分たちだけが優先的に接種するわけにはいかないという陛下や皇族方のお考えがあるのだと思います。皇族方は海外賓客の接遇などの公務を行うため、やむを得ず打たねばならないジレンマを抱えているので、一律の公表を控えたのだと思います」(宮内庁関係者) 7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
「御養蚕納」の2日前の7月6日、宮内庁は天皇陛下が新型コロナのワクチンを接種されたことを公表した。すでに上皇ご夫妻をはじめ65才以上の皇族方のほとんどは、接種を済まされたことが明らかになっており、上皇ご夫妻は6月22日に2回目の接種を終えられたと報じられた。天皇陛下以外の接種については、宮内庁が“公表”したものではない「6月1日の1回目接種は読売新聞がスクープ。宮内庁はその報道を否定しなかっただけで、『公表』はしていないのです」(前出・皇室記者) 宮内庁は皇族方の新型コロナワクチン接種を公表しないというスタンスを貫いている。理由は「個人情報にあたる」というものだ。しかし例外として、陛下の接種は宮内庁によって公表された。西村泰彦宮内庁長官はその理由を、「国民の象徴である陛下については公表するのが適当」と説明した。 すると気になるのは、皇后陛下である雅子さまも接種されたのかどうかだ。確かに、「象徴」は天皇陛下ただおひとり。だが、雅子さまは皇族でありながら、陛下に最も近い存在でもある。公表されても違和感はないだろう。「なぜ雅子さまは公表されないのかと、一部で疑念が噴出しました。雅子さまがワクチンを忌避されたのではないかとか、持病のために接種ができないのではないかなど、さまざまな憶測が飛び交いました」(前出・皇室記者) 皇室関係者が明かす。「順当に考えれば、陛下とご一緒に接種されているでしょうが、判然としません。陛下は皇居の宮内庁病院ではなく赤坂御所で接種を受けられたといいます。車での移動が必要なく、メディアに知られずに済む赤坂御所で接種されたあたりに、“雅子さまの接種は絶対に公表しない”という意思を感じるのです」インフルは公表、コロナは非公表 これまで皇族方のご病気や入院といった健康状態、手術などについては幾度も公表されてきた。雅子さまのご病状の医師団の発表がいい例だ。ワクチン接種についても、新型インフルエンザが流行した2009年、天皇陛下(現在の上皇陛下)だけでなく、皇族方がワクチンを接種されたことも公表された。それなのに、なぜ新型コロナのワクチン接種だけは、特別に秘められるのだろうか。「1つは、国民へのワクチンの供給が遅れていることが影響しているのでしょう。接種したい人になかなか行き渡らない状況で、自分たちだけが優先的に接種するわけにはいかないという陛下や皇族方のお考えがあるのだと思います。皇族方は海外賓客の接遇などの公務を行うため、やむを得ず打たねばならないジレンマを抱えているので、一律の公表を控えたのだと思います」(宮内庁関係者) 7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
「6月1日の1回目接種は読売新聞がスクープ。宮内庁はその報道を否定しなかっただけで、『公表』はしていないのです」(前出・皇室記者) 宮内庁は皇族方の新型コロナワクチン接種を公表しないというスタンスを貫いている。理由は「個人情報にあたる」というものだ。しかし例外として、陛下の接種は宮内庁によって公表された。西村泰彦宮内庁長官はその理由を、「国民の象徴である陛下については公表するのが適当」と説明した。 すると気になるのは、皇后陛下である雅子さまも接種されたのかどうかだ。確かに、「象徴」は天皇陛下ただおひとり。だが、雅子さまは皇族でありながら、陛下に最も近い存在でもある。公表されても違和感はないだろう。「なぜ雅子さまは公表されないのかと、一部で疑念が噴出しました。雅子さまがワクチンを忌避されたのではないかとか、持病のために接種ができないのではないかなど、さまざまな憶測が飛び交いました」(前出・皇室記者) 皇室関係者が明かす。「順当に考えれば、陛下とご一緒に接種されているでしょうが、判然としません。陛下は皇居の宮内庁病院ではなく赤坂御所で接種を受けられたといいます。車での移動が必要なく、メディアに知られずに済む赤坂御所で接種されたあたりに、“雅子さまの接種は絶対に公表しない”という意思を感じるのです」インフルは公表、コロナは非公表 これまで皇族方のご病気や入院といった健康状態、手術などについては幾度も公表されてきた。雅子さまのご病状の医師団の発表がいい例だ。ワクチン接種についても、新型インフルエンザが流行した2009年、天皇陛下(現在の上皇陛下)だけでなく、皇族方がワクチンを接種されたことも公表された。それなのに、なぜ新型コロナのワクチン接種だけは、特別に秘められるのだろうか。「1つは、国民へのワクチンの供給が遅れていることが影響しているのでしょう。接種したい人になかなか行き渡らない状況で、自分たちだけが優先的に接種するわけにはいかないという陛下や皇族方のお考えがあるのだと思います。皇族方は海外賓客の接遇などの公務を行うため、やむを得ず打たねばならないジレンマを抱えているので、一律の公表を控えたのだと思います」(宮内庁関係者) 7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
宮内庁は皇族方の新型コロナワクチン接種を公表しないというスタンスを貫いている。理由は「個人情報にあたる」というものだ。しかし例外として、陛下の接種は宮内庁によって公表された。西村泰彦宮内庁長官はその理由を、「国民の象徴である陛下については公表するのが適当」と説明した。 すると気になるのは、皇后陛下である雅子さまも接種されたのかどうかだ。確かに、「象徴」は天皇陛下ただおひとり。だが、雅子さまは皇族でありながら、陛下に最も近い存在でもある。公表されても違和感はないだろう。「なぜ雅子さまは公表されないのかと、一部で疑念が噴出しました。雅子さまがワクチンを忌避されたのではないかとか、持病のために接種ができないのではないかなど、さまざまな憶測が飛び交いました」(前出・皇室記者) 皇室関係者が明かす。「順当に考えれば、陛下とご一緒に接種されているでしょうが、判然としません。陛下は皇居の宮内庁病院ではなく赤坂御所で接種を受けられたといいます。車での移動が必要なく、メディアに知られずに済む赤坂御所で接種されたあたりに、“雅子さまの接種は絶対に公表しない”という意思を感じるのです」インフルは公表、コロナは非公表 これまで皇族方のご病気や入院といった健康状態、手術などについては幾度も公表されてきた。雅子さまのご病状の医師団の発表がいい例だ。ワクチン接種についても、新型インフルエンザが流行した2009年、天皇陛下(現在の上皇陛下)だけでなく、皇族方がワクチンを接種されたことも公表された。それなのに、なぜ新型コロナのワクチン接種だけは、特別に秘められるのだろうか。「1つは、国民へのワクチンの供給が遅れていることが影響しているのでしょう。接種したい人になかなか行き渡らない状況で、自分たちだけが優先的に接種するわけにはいかないという陛下や皇族方のお考えがあるのだと思います。皇族方は海外賓客の接遇などの公務を行うため、やむを得ず打たねばならないジレンマを抱えているので、一律の公表を控えたのだと思います」(宮内庁関係者) 7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
すると気になるのは、皇后陛下である雅子さまも接種されたのかどうかだ。確かに、「象徴」は天皇陛下ただおひとり。だが、雅子さまは皇族でありながら、陛下に最も近い存在でもある。公表されても違和感はないだろう。「なぜ雅子さまは公表されないのかと、一部で疑念が噴出しました。雅子さまがワクチンを忌避されたのではないかとか、持病のために接種ができないのではないかなど、さまざまな憶測が飛び交いました」(前出・皇室記者) 皇室関係者が明かす。「順当に考えれば、陛下とご一緒に接種されているでしょうが、判然としません。陛下は皇居の宮内庁病院ではなく赤坂御所で接種を受けられたといいます。車での移動が必要なく、メディアに知られずに済む赤坂御所で接種されたあたりに、“雅子さまの接種は絶対に公表しない”という意思を感じるのです」インフルは公表、コロナは非公表 これまで皇族方のご病気や入院といった健康状態、手術などについては幾度も公表されてきた。雅子さまのご病状の医師団の発表がいい例だ。ワクチン接種についても、新型インフルエンザが流行した2009年、天皇陛下(現在の上皇陛下)だけでなく、皇族方がワクチンを接種されたことも公表された。それなのに、なぜ新型コロナのワクチン接種だけは、特別に秘められるのだろうか。「1つは、国民へのワクチンの供給が遅れていることが影響しているのでしょう。接種したい人になかなか行き渡らない状況で、自分たちだけが優先的に接種するわけにはいかないという陛下や皇族方のお考えがあるのだと思います。皇族方は海外賓客の接遇などの公務を行うため、やむを得ず打たねばならないジレンマを抱えているので、一律の公表を控えたのだと思います」(宮内庁関係者) 7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
「なぜ雅子さまは公表されないのかと、一部で疑念が噴出しました。雅子さまがワクチンを忌避されたのではないかとか、持病のために接種ができないのではないかなど、さまざまな憶測が飛び交いました」(前出・皇室記者) 皇室関係者が明かす。「順当に考えれば、陛下とご一緒に接種されているでしょうが、判然としません。陛下は皇居の宮内庁病院ではなく赤坂御所で接種を受けられたといいます。車での移動が必要なく、メディアに知られずに済む赤坂御所で接種されたあたりに、“雅子さまの接種は絶対に公表しない”という意思を感じるのです」インフルは公表、コロナは非公表 これまで皇族方のご病気や入院といった健康状態、手術などについては幾度も公表されてきた。雅子さまのご病状の医師団の発表がいい例だ。ワクチン接種についても、新型インフルエンザが流行した2009年、天皇陛下(現在の上皇陛下)だけでなく、皇族方がワクチンを接種されたことも公表された。それなのに、なぜ新型コロナのワクチン接種だけは、特別に秘められるのだろうか。「1つは、国民へのワクチンの供給が遅れていることが影響しているのでしょう。接種したい人になかなか行き渡らない状況で、自分たちだけが優先的に接種するわけにはいかないという陛下や皇族方のお考えがあるのだと思います。皇族方は海外賓客の接遇などの公務を行うため、やむを得ず打たねばならないジレンマを抱えているので、一律の公表を控えたのだと思います」(宮内庁関係者) 7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
皇室関係者が明かす。「順当に考えれば、陛下とご一緒に接種されているでしょうが、判然としません。陛下は皇居の宮内庁病院ではなく赤坂御所で接種を受けられたといいます。車での移動が必要なく、メディアに知られずに済む赤坂御所で接種されたあたりに、“雅子さまの接種は絶対に公表しない”という意思を感じるのです」インフルは公表、コロナは非公表 これまで皇族方のご病気や入院といった健康状態、手術などについては幾度も公表されてきた。雅子さまのご病状の医師団の発表がいい例だ。ワクチン接種についても、新型インフルエンザが流行した2009年、天皇陛下(現在の上皇陛下)だけでなく、皇族方がワクチンを接種されたことも公表された。それなのに、なぜ新型コロナのワクチン接種だけは、特別に秘められるのだろうか。「1つは、国民へのワクチンの供給が遅れていることが影響しているのでしょう。接種したい人になかなか行き渡らない状況で、自分たちだけが優先的に接種するわけにはいかないという陛下や皇族方のお考えがあるのだと思います。皇族方は海外賓客の接遇などの公務を行うため、やむを得ず打たねばならないジレンマを抱えているので、一律の公表を控えたのだと思います」(宮内庁関係者) 7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
「順当に考えれば、陛下とご一緒に接種されているでしょうが、判然としません。陛下は皇居の宮内庁病院ではなく赤坂御所で接種を受けられたといいます。車での移動が必要なく、メディアに知られずに済む赤坂御所で接種されたあたりに、“雅子さまの接種は絶対に公表しない”という意思を感じるのです」インフルは公表、コロナは非公表 これまで皇族方のご病気や入院といった健康状態、手術などについては幾度も公表されてきた。雅子さまのご病状の医師団の発表がいい例だ。ワクチン接種についても、新型インフルエンザが流行した2009年、天皇陛下(現在の上皇陛下)だけでなく、皇族方がワクチンを接種されたことも公表された。それなのに、なぜ新型コロナのワクチン接種だけは、特別に秘められるのだろうか。「1つは、国民へのワクチンの供給が遅れていることが影響しているのでしょう。接種したい人になかなか行き渡らない状況で、自分たちだけが優先的に接種するわけにはいかないという陛下や皇族方のお考えがあるのだと思います。皇族方は海外賓客の接遇などの公務を行うため、やむを得ず打たねばならないジレンマを抱えているので、一律の公表を控えたのだと思います」(宮内庁関係者) 7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
これまで皇族方のご病気や入院といった健康状態、手術などについては幾度も公表されてきた。雅子さまのご病状の医師団の発表がいい例だ。ワクチン接種についても、新型インフルエンザが流行した2009年、天皇陛下(現在の上皇陛下)だけでなく、皇族方がワクチンを接種されたことも公表された。それなのに、なぜ新型コロナのワクチン接種だけは、特別に秘められるのだろうか。「1つは、国民へのワクチンの供給が遅れていることが影響しているのでしょう。接種したい人になかなか行き渡らない状況で、自分たちだけが優先的に接種するわけにはいかないという陛下や皇族方のお考えがあるのだと思います。皇族方は海外賓客の接遇などの公務を行うため、やむを得ず打たねばならないジレンマを抱えているので、一律の公表を控えたのだと思います」(宮内庁関係者) 7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
「1つは、国民へのワクチンの供給が遅れていることが影響しているのでしょう。接種したい人になかなか行き渡らない状況で、自分たちだけが優先的に接種するわけにはいかないという陛下や皇族方のお考えがあるのだと思います。皇族方は海外賓客の接遇などの公務を行うため、やむを得ず打たねばならないジレンマを抱えているので、一律の公表を控えたのだと思います」(宮内庁関係者) 7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
7月に入り、ワクチンの自治体への供給量は全国的に減少している。職域接種の新規募集の停止に留まらず、集団接種の休止、個人接種を担うクリニックでの予約取り消しなど、波紋が広がっている。「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
「全国知事会は11日、政府に対してワクチンの確実な供給を求める緊急提言をまとめました。知事らは“国の方針に基づき接種に全力を挙げてきたのに、ハシゴを外され混乱している”と、憤りを見せています」(全国紙記者) 国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
国民が混乱に陥る中で自分たちだけが特別扱いを受けるわけにはいかない──上皇ご夫妻も過去に、そうした決断をされていた。前述の2009年の新型インフルエンザ流行時だ。「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
「当時、ご夫妻の周囲からは “早いうちにワクチンを接種していただきたい”との声が上がったそうです。ですが、ご夫妻は“国民と同じタイミングで”とのご意向を示されました。 結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
結果的に、前立腺がんの治療中だった上皇陛下は優先接種対象者として接種を受けられましたが、美智子さまはワクチン不足が解消されるまで接種をお受けになることはありませんでした。特別扱いを避けられ、“国民とともにある姿勢”を、身を挺して示されたのです」(皇室ジャーナリスト) そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
そうした上皇ご夫妻の思いは、いまの両陛下にも受け継がれている。国民との不公平感を避けるためにも、積極的に公表はされないのだろう。※女性セブン2021年7月29日・8月5日号
※女性セブン2021年7月29日・8月5日号