小池都知事は五輪後に「総理を目指す行動に出ることは間違いない」、菅直人元首相

菅直人元首相が16日までにツイッターに連続投稿し、小池百合子東京都知事について、今秋実施される総選挙が「彼女にとって総理になる最後のチャンス」、五輪後に「総理を目指す行動に出てくることは間違いない」と指摘した。
菅氏は「今の多くの人にとって小池百合子は都知事であり、都民ファーストの生みの親であることを知っているだけで、それ以前の過去の経歴は覚えていない。文藝春秋社から出版された『女帝小池百合子』に書かれた彼女の若い時代を知る人は極めて限られている」と投稿。
続くツイートで「彼女が政界に出たのは細川護熙氏が立ち上げた日本新党での当選。その後小沢一郎氏の側近として新進党の結成に参加し、自民党に移り郵政改革を進めた自民党小泉総理の『刺客』となる。その後自民党を離党し都知事に当選し、4年前には『希望の党』を立ち上げて政権交代を目指して失敗」と小池氏の政治家としての歴史を振り返った。
さらに菅氏は別のツイートで「その後オリンピックを主宰する都知事として活動。今年7月に69才となる彼女にとって10月までに実施される総選挙が、彼女にとって総理になる最後のチャンス。オリンピックが終わるとそれ以降大きな政治課題のない都知事に居残るメリットは彼女にはない。総理を目指す行動に出てくることは間違いない」との考えを示した。