盗んだ金品総額は1000万円以上? 逮捕された名古屋“コソ泥パパ活嬢”の「コワい手口」

ルイ・ヴィトンでのショッピングに温泉宿でのフグ会席。さらにはサンタクロースからだという、モンクレールのダウンのプレゼント(31万円のレシート付き!)…。誰もがうらやむキラキラ生活を、「看護師の休日」としてインスタグラムにアップしていたひな子。しかしその実体は、夜を共にした男の寝首をかく、“コソ泥パパ活嬢”だった――。
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7月7日、愛知県警は東京都在住の無職、水谷洋瑛(みずたにひろえ)容疑者(22歳)を逮捕した。彼女には昨年11月、男性宅から時価150万円相当の指輪を盗んだ、窃盗の疑いがもたれている。

筆者は、この事件の被害者で、名古屋市在住の50代の会社経営者、A氏に直接取材することができた。
彼女との出会いをA氏が振り返る。
「彼女とは昨年9月、いわゆる出会い系アプリで知り合ったんです。アプリ上では彼女は『三重県在住』となっていて、同じ中京圏ということで、何度かメールをした後、会って一緒に食事をしました。看護師だったことや、男性の家を転々としていることなど屈託なく話す彼女を気に入り、それから約1週間後に再び食事を共にしました。その後、流れで彼女は私の自宅に来ることになり、そこで初めて一夜を共にしました。出会い系アプリでの出会いでしたし、年の差もあるので、『お手当を要求されるのでは』とも思いましたが、意外にも彼女は『美味しいものを食べて楽しい時間を過ごせたから』と、金銭を要求してきませんでした」
その後、2人は食事をしては夜を共にするというデートを繰り返したほか、関西に泊りがけの旅行に出かけたこともあったという。水谷容疑者のインスタグラムより「飲食店については、毎回彼女は高級店を指定してきました。出てくる料理をいちいちスマホで撮っていましたね。友人の女子大生が、名古屋の会社社長の愛人をしており、いつも高級店で食事をしているそうで、その子に張り合っているようでした。『贅沢して遊んで暮らしたい』という夢も語っていましたが、彼女から金銭の要求は結局一度もなく、タクシー代として、合計15000円ほど彼女に渡したくらい。『謙虚でいい子だな』と思っていたんですが…」(同前)家からモノがなくなる不思議な現象が… ちなみにA氏は独身であり、ここまではまっとうな男女交際に見えなくもない。ところがA氏は水谷容疑者と逢瀬を繰り返すうち、不可思議な現象が起きていることに気付く。「彼女が家に来ると、モノがなくなるんです。最初はルイ・ヴィトンの非売品のペンスタンド、別の日にはショーメの指輪…。おかしいと思い、家の中を隈なく調べたところ、20数点の装飾品あわせて550万円相当と現金50万円が消えていたんです。これはもう彼女しかいないと思い、昨年12月11日に警察に被害届を出しました。しかも思い返せば、彼女が家に来た日は決まって早い時間に眠りに落ちてしまっていて、昼前くらいの時間まで一切、目が覚めなかった。私はお酒は強いほうですし、睡眠薬でも盛られた可能性もある。ただこれについては証拠も残っていないため、被害届には含めていませんが…」警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」 タダより高いモノはないとはこのことか。それ以来、A氏は彼女とは会ってはいない。しかし警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」と言われていたため、LINEのやり取りなどは続けていたという。 そして被害届を提出してから約2週間後、A氏のもとに警察から捜査の進捗について、連絡が入った。「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
水谷容疑者のインスタグラムより「飲食店については、毎回彼女は高級店を指定してきました。出てくる料理をいちいちスマホで撮っていましたね。友人の女子大生が、名古屋の会社社長の愛人をしており、いつも高級店で食事をしているそうで、その子に張り合っているようでした。『贅沢して遊んで暮らしたい』という夢も語っていましたが、彼女から金銭の要求は結局一度もなく、タクシー代として、合計15000円ほど彼女に渡したくらい。『謙虚でいい子だな』と思っていたんですが…」(同前)家からモノがなくなる不思議な現象が… ちなみにA氏は独身であり、ここまではまっとうな男女交際に見えなくもない。ところがA氏は水谷容疑者と逢瀬を繰り返すうち、不可思議な現象が起きていることに気付く。「彼女が家に来ると、モノがなくなるんです。最初はルイ・ヴィトンの非売品のペンスタンド、別の日にはショーメの指輪…。おかしいと思い、家の中を隈なく調べたところ、20数点の装飾品あわせて550万円相当と現金50万円が消えていたんです。これはもう彼女しかいないと思い、昨年12月11日に警察に被害届を出しました。しかも思い返せば、彼女が家に来た日は決まって早い時間に眠りに落ちてしまっていて、昼前くらいの時間まで一切、目が覚めなかった。私はお酒は強いほうですし、睡眠薬でも盛られた可能性もある。ただこれについては証拠も残っていないため、被害届には含めていませんが…」警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」 タダより高いモノはないとはこのことか。それ以来、A氏は彼女とは会ってはいない。しかし警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」と言われていたため、LINEのやり取りなどは続けていたという。 そして被害届を提出してから約2週間後、A氏のもとに警察から捜査の進捗について、連絡が入った。「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
「飲食店については、毎回彼女は高級店を指定してきました。出てくる料理をいちいちスマホで撮っていましたね。友人の女子大生が、名古屋の会社社長の愛人をしており、いつも高級店で食事をしているそうで、その子に張り合っているようでした。『贅沢して遊んで暮らしたい』という夢も語っていましたが、彼女から金銭の要求は結局一度もなく、タクシー代として、合計15000円ほど彼女に渡したくらい。『謙虚でいい子だな』と思っていたんですが…」(同前)家からモノがなくなる不思議な現象が… ちなみにA氏は独身であり、ここまではまっとうな男女交際に見えなくもない。ところがA氏は水谷容疑者と逢瀬を繰り返すうち、不可思議な現象が起きていることに気付く。「彼女が家に来ると、モノがなくなるんです。最初はルイ・ヴィトンの非売品のペンスタンド、別の日にはショーメの指輪…。おかしいと思い、家の中を隈なく調べたところ、20数点の装飾品あわせて550万円相当と現金50万円が消えていたんです。これはもう彼女しかいないと思い、昨年12月11日に警察に被害届を出しました。しかも思い返せば、彼女が家に来た日は決まって早い時間に眠りに落ちてしまっていて、昼前くらいの時間まで一切、目が覚めなかった。私はお酒は強いほうですし、睡眠薬でも盛られた可能性もある。ただこれについては証拠も残っていないため、被害届には含めていませんが…」警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」 タダより高いモノはないとはこのことか。それ以来、A氏は彼女とは会ってはいない。しかし警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」と言われていたため、LINEのやり取りなどは続けていたという。 そして被害届を提出してから約2週間後、A氏のもとに警察から捜査の進捗について、連絡が入った。「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
『贅沢して遊んで暮らしたい』という夢も語っていましたが、彼女から金銭の要求は結局一度もなく、タクシー代として、合計15000円ほど彼女に渡したくらい。『謙虚でいい子だな』と思っていたんですが…」(同前)家からモノがなくなる不思議な現象が… ちなみにA氏は独身であり、ここまではまっとうな男女交際に見えなくもない。ところがA氏は水谷容疑者と逢瀬を繰り返すうち、不可思議な現象が起きていることに気付く。「彼女が家に来ると、モノがなくなるんです。最初はルイ・ヴィトンの非売品のペンスタンド、別の日にはショーメの指輪…。おかしいと思い、家の中を隈なく調べたところ、20数点の装飾品あわせて550万円相当と現金50万円が消えていたんです。これはもう彼女しかいないと思い、昨年12月11日に警察に被害届を出しました。しかも思い返せば、彼女が家に来た日は決まって早い時間に眠りに落ちてしまっていて、昼前くらいの時間まで一切、目が覚めなかった。私はお酒は強いほうですし、睡眠薬でも盛られた可能性もある。ただこれについては証拠も残っていないため、被害届には含めていませんが…」警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」 タダより高いモノはないとはこのことか。それ以来、A氏は彼女とは会ってはいない。しかし警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」と言われていたため、LINEのやり取りなどは続けていたという。 そして被害届を提出してから約2週間後、A氏のもとに警察から捜査の進捗について、連絡が入った。「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
『贅沢して遊んで暮らしたい』という夢も語っていましたが、彼女から金銭の要求は結局一度もなく、タクシー代として、合計15000円ほど彼女に渡したくらい。『謙虚でいい子だな』と思っていたんですが…」(同前)家からモノがなくなる不思議な現象が… ちなみにA氏は独身であり、ここまではまっとうな男女交際に見えなくもない。ところがA氏は水谷容疑者と逢瀬を繰り返すうち、不可思議な現象が起きていることに気付く。「彼女が家に来ると、モノがなくなるんです。最初はルイ・ヴィトンの非売品のペンスタンド、別の日にはショーメの指輪…。おかしいと思い、家の中を隈なく調べたところ、20数点の装飾品あわせて550万円相当と現金50万円が消えていたんです。これはもう彼女しかいないと思い、昨年12月11日に警察に被害届を出しました。しかも思い返せば、彼女が家に来た日は決まって早い時間に眠りに落ちてしまっていて、昼前くらいの時間まで一切、目が覚めなかった。私はお酒は強いほうですし、睡眠薬でも盛られた可能性もある。ただこれについては証拠も残っていないため、被害届には含めていませんが…」警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」 タダより高いモノはないとはこのことか。それ以来、A氏は彼女とは会ってはいない。しかし警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」と言われていたため、LINEのやり取りなどは続けていたという。 そして被害届を提出してから約2週間後、A氏のもとに警察から捜査の進捗について、連絡が入った。「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
ちなみにA氏は独身であり、ここまではまっとうな男女交際に見えなくもない。ところがA氏は水谷容疑者と逢瀬を繰り返すうち、不可思議な現象が起きていることに気付く。「彼女が家に来ると、モノがなくなるんです。最初はルイ・ヴィトンの非売品のペンスタンド、別の日にはショーメの指輪…。おかしいと思い、家の中を隈なく調べたところ、20数点の装飾品あわせて550万円相当と現金50万円が消えていたんです。これはもう彼女しかいないと思い、昨年12月11日に警察に被害届を出しました。しかも思い返せば、彼女が家に来た日は決まって早い時間に眠りに落ちてしまっていて、昼前くらいの時間まで一切、目が覚めなかった。私はお酒は強いほうですし、睡眠薬でも盛られた可能性もある。ただこれについては証拠も残っていないため、被害届には含めていませんが…」警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」 タダより高いモノはないとはこのことか。それ以来、A氏は彼女とは会ってはいない。しかし警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」と言われていたため、LINEのやり取りなどは続けていたという。 そして被害届を提出してから約2週間後、A氏のもとに警察から捜査の進捗について、連絡が入った。「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
「彼女が家に来ると、モノがなくなるんです。最初はルイ・ヴィトンの非売品のペンスタンド、別の日にはショーメの指輪…。おかしいと思い、家の中を隈なく調べたところ、20数点の装飾品あわせて550万円相当と現金50万円が消えていたんです。これはもう彼女しかいないと思い、昨年12月11日に警察に被害届を出しました。しかも思い返せば、彼女が家に来た日は決まって早い時間に眠りに落ちてしまっていて、昼前くらいの時間まで一切、目が覚めなかった。私はお酒は強いほうですし、睡眠薬でも盛られた可能性もある。ただこれについては証拠も残っていないため、被害届には含めていませんが…」警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」 タダより高いモノはないとはこのことか。それ以来、A氏は彼女とは会ってはいない。しかし警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」と言われていたため、LINEのやり取りなどは続けていたという。 そして被害届を提出してから約2週間後、A氏のもとに警察から捜査の進捗について、連絡が入った。「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」 タダより高いモノはないとはこのことか。それ以来、A氏は彼女とは会ってはいない。しかし警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」と言われていたため、LINEのやり取りなどは続けていたという。 そして被害届を提出してから約2週間後、A氏のもとに警察から捜査の進捗について、連絡が入った。「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
タダより高いモノはないとはこのことか。それ以来、A氏は彼女とは会ってはいない。しかし警察からは「逮捕までは彼女と普通に接するように」と言われていたため、LINEのやり取りなどは続けていたという。 そして被害届を提出してから約2週間後、A氏のもとに警察から捜査の進捗について、連絡が入った。「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
そして被害届を提出してから約2週間後、A氏のもとに警察から捜査の進捗について、連絡が入った。「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
「私の家からなくなったルイ・ヴィトンのペンスタンドが、どうやらメルカリで売却されていたらしいということでした。警察に出向いて画像を確認したところ、たしかに私のもので間違いなかった」(A氏) 売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
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売主のアカウントを筆者も確認してみたところ、プロフィール写真として若い女性の後ろ姿がアップされており、エルメスのネックレスやピアジェのライターなど、多数のブランド品の出品歴を確認することができた。残る20点あまりの盗難品の行方は…依然不明 さらに2月下旬、再度、A氏のもとに警察から連絡が入った。「私の家から紛失していたグラフの指輪が、都内のブランド品買取店に持ち込まれたということでした。ただ、彼女はその時に身分証明書を持ち合わせておらず、売買は成立しなかったようでした。その後、店側がシリアル番号を確認したところ、被害届が出ている盗品であることが発覚し、通報が入ったようです。店は通常、盗品の買取りはできないということでしたが、再び彼女が店に戻ってきたら、私が買い戻す約束で、買い取ってもらうことになりました」(同前) 彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
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彼女はまんまと同店を再訪。A氏宅から持ち出した指輪を95万円で売却したのだった。その際に提示した身分証から、彼女が水谷洋瑛本人であることも確認され、今回の逮捕へとつながった。 警察は今なお水谷容疑者への取調べを続けているが、残る20点あまりの盗難品の行方は依然不明なままだ。 さらにA氏は、自身のほかにも被害者がいる可能性についても指摘する。盗難の被害者は他にも…?「お酒が入ったときに話していたのですが、彼女は私と出会う以前、宮古島にいて、現地の会社経営者の男性の家に居候していたようです。で、その男性のもとを去るときに、スーツケースを開けられ、中身をチェックされたんだとか。今思えばその男性は、彼女の手癖の悪さに気づいていたんでしょう。実際、彼女はその男性から持ち出したというシャネルの時計を持っていました。しかし私が見たところ、それはコピー品でした。事実、彼女がブランド品買取店に持ち込んでも買取を断られたようで、彼女が放置していったその偽時計は今もうちにあります。さらに、名古屋の別の会社経営者の家に寝泊まりしていたこともあったようなのですが、そこでも犯行に及んでいる可能性もあると思います。私と会っていた頃、彼女は三重県桑名市の実家に住んでいたはずなのですが、逮捕時の住所は東京だった。彼女の正体は、『流しのコソ泥』だったということなのでしょうか…」 逮捕により、インスタグラムで綴られていた「看護師の休日」が虚飾に満ちたものだったことも露見した水谷容疑者。彼女にお似合いだったのは、A氏宅から盗み出した本物のブランド品ではなく、捨て置いたコピー品のほうだったのではなかったか。(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))
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(奥窪 優木/Webオリジナル(特集班))